🖍 公開日:
2025.04.08
1. 園児の“見えかた”チェックの重要性
みるみるプロジェクトは、各方面関係者からご指導をいただきながら、保育園/幼稚園児の“見えかた”啓発とチェックの取り組みを開始しています。
子どもたちの眼は生まれてから発達を続け、精密な両眼視機能は6歳~8歳ごろまでに完成するといわれています。
3歳児健診が各自治体で充実されつつありますが、その後の期間で眼のチェックを受ける機会は就学前健診(6歳)のみ、というケースが多いようです。
弱視の早期発見はもとより、近年急増と若年化が指摘される近視も含め、子どもたちの見えかたを気にしてあげて見えにくさがあれば気づいてあげる機会を増やすことが大切です。
気になることがあれば眼科受診を…そのきっかけは、周りの大人たちの理解と協力が不可欠です。
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2. 【園児たちの眼を守ろう】
みるみる特別顧問/近藤義之先生(東京都/眼科専門医)の提唱で、「保育園・幼稚園で子どもたちの眼のチェックを進めよう」という計画が始動します。東京八王子東ロータリクラブ様の後援と同会員の皆様のご寄付を受け、みるみるプロジェクトでは以下の活動を開始しました。