

恐る恐る眼科に行くと
テレビでゲームをしていたのが、12月から携帯型ゲームになり、30分ごとの目の休息(ハーフタイム)の約束が守れなくなるなど、思い当たることはたくさんありましたが、大ショック!

前号のお話は、「視力回復の信実」メルマガ担当者である私が、意地とプライドをかけ、今まで皆さんにご紹介してきたありとあらゆる視力回復のワザを息子に行い、眼科での再検査に臨む…。

というものでした。
詳しくはコチラ→嘘でしょ!近視確定!?なんで私の息子が”B判定”になるの?!
恐る恐る眼科に行くと
息子が近視宣告を受けてから、5週間後。
眼科に行きました。
視力検査に加え、眼圧検査、屈折検査などを行い、いよいよ先生からのお話。
「両目とも1.2」
「問題はありませんので、様子を見ましょう」とのこと。

5週間、30分ごとにハーフタイムを取り、最大明視距離を見たり、ゲームが終わったら、目の周りをほぐす体操、お風呂では温めたタオルを目の上に乗せるなどを全てを行ったからなのか視力は元に戻ったのです!

ここで、重要なこと!
もし仮に視力が0.9であっても、眼科医は「様子を見ましょう」と言います。
0.9は、メガネをかけるほどの視力ではないからです。
眼科は、視力を回復させるのではなく、メガネを処方するところなのです。
「様子を見ましょう」と言われても、必ず「屈折度数」を聞いてください。
同じ視力でも屈折度数で、今の近視が、軽度なのか、中度なのか、それ以上なのかが分かります。

さて、これからはどうすれば良いのか
なんとか息子の視力は回復することができました。
しかし、今回のことで私が身をもって実感したことは、子どもの視力が悪くなるのはとても早いということ。

目は、周りの環境に合わせ、見えやすいように順応します。
近い距離ばかりを長い時間見続けているのであれば、その近い距離が見えやすいように順応してしまうのです。
そして、成長期の子どもの目は、順応(成長)が早いのです。
息子に「ゲームをしない」という選択肢はないようですので、ちょっとでも気を抜くとすぐに目はゲームをする時に見やすいよう順応(成長)し、視力は悪くなってしまいます。
ゲームをしても再び視力が悪くならないよう、ゲームに勝てる強い目を育てることにしました。

強い目を育てるためにまずは、近い距離ばかり見て、凝り固まった目の周りの筋肉をほぐすトレーニング。
ホームワックは、遠くにピントを合わせる力を取り戻すための機器です。
近視の進行を食い止め、再び視力を低下させない強い目を育ててくれます。
視力回復辞典(視力回復の真実)
おすすめタグ
人気記事ランキング

目の健康寿命を延ばす!アイフレイル予防の決定版ガイド


近視は“目の心身症”??


なぜメガネをかけている子には〇〇が多いのか?


近視の8割は●●●から始まる!?


視力回復ができる装置を、夏休みの自由研究で作ってみよう♪

関連記事

目の健康寿命を延ばす!アイフレイル予防の決定版ガイド

近視は“目の心身症”??

なぜメガネをかけている子には〇〇が多いのか?

近視の8割は●●●から始まる!?

視力回復ができる装置を、夏休みの自由研究で作ってみよう♪

視力回復のための最終兵器は、テレビを見ることだった!!

息子がまさかの近視宣告!その後の経過すべて教えます!

嘘でしょ!近視確定!?なんで私の息子が”B判定”になるの?!