視力測定の新体験 『SightPilot NAVi(TM)』 を発売
🖍 公開日:
2025.04.08

直感的な操作で施設の効率運用を支援

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株式会社トプコン(本社:東京都板橋区、代表取締役社長 CEO:江藤 隆志) は、患者さん自身の操作で視力検査を進めることができる『SightPilot NAVi(TM)』を日本、インド、東南アジアの一部地域で発売します。
『SightPilot NAVi(TM)』は、自覚検眼システム『コンプビジョン CV-5000』の別売オプション機能です。CV-5000と視力表からなる従来のCV-5000システムに、音声ガイダンス機能とダイヤルコントローラーを追加することで、患者さんが自分で操作して検眼を進められるシステムにバージョンアップできます。簡単かつ直感的に設計されているため、操作に慣れる時間はほんのわずか、施設のスタッフも患者さんにも使いやすいシステムです。
FERRET PLUS

施設のスペースやニーズに合わせ効率化を図る

社会の状況がめまぐるしく変化し続ける今日の環境において、視力検査を行う病院や眼鏡店などの施設は、患者さんやお客様の要望や期待に応え続ける必要があります。そのためには、施設のスペースやニーズに応じて、視力検査などのワークフローを柔軟にカスタマイズできるソリューションが求められます。
『SightPilot NAVi(TM)』を導入することで、例えば眼鏡店において、お客様がご自身で自覚視力測定を行っている間にスタッフが別のお客様をご案内するなど、店内の効率化を図ることができます。
FERRET PLUS

主な特長

– ボイスガイダンス
コンピュータの音声ガイダンスに従うと、被検者が自身で自覚視力測定を進めることができます。
– かんたんダイヤルコントローラー
直感的でスムーズな操作が可能です。
– 多言語対応
– 簡単アップグレード
従来のCV-5000システムにアドオン可能(※1)です。
– 加入度測定もシームレス
遠方視力測定から加入度測定まで、シームレスなプログラムを搭載しました。
– コンパクトデザイン(※2)
『コンプビジョン CV-5000』『ミラクルチャート MC-5』と組み合わせることで、省スペースな自覚検眼システムが実現できます。