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心因性の視力

  • 2015.04.17
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眼球自体に全く異常がなくて屈折異常も少ないのにも関わらず、よく見えないケースというのは、心因性による視力障害と考えられるケースです。

これは脳の問題で、強度のストレスからくる視覚野(脳の見ることに関係する領域)への血流障害などが原因となっていると考えられます。

心因性のストレスがなくなったら、全く症状がなくなったり、度のないメガネをかけたら視力が向上したりするなど、一風変わった現象が起こります。
 
他にも心因性の要因が加わるケースとして、調節緊張のケースがあります。

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