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第14回眼 見落とすな!近視シグナル!

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『ひ弱』な目の子供たち

『ひ弱』な目の子供たち

さらに、もうひとつ心配なことは、最近の子供たちの視力低下のスピードです。

ご相談の中に、次のような内容が増えてきています。

「1年前の4月には1.0ありました。現在は両方とも0.3です。視力低下はこんなに急に進むものですか?」

「今年の1月に急に目を細めだし、あわてて眼科に行きました。それまでA判定だったのですが、両眼とも0.1といわれショックでした。」

「小学3年生の息子の視力が、最近まで1.2あったのが、突然0.3になってしまいました。」

体力や抵抗力が無い人が風邪を引くと、なかなか治らないものですよね。

それどころか、さらにこじらせて肺炎になる事もあります。

ですが、体力がある人は風邪くらいでは何ともありません。

昔に比べて、視力低下の低年齢化や急激な視力低下が目立っていることは、目の”基礎体力”が弱っている証拠ではないでしょうか?

習い事やテレビゲームなどに時間をとられて、外で遊ぶ時間はますます減る傾向にあります。

幼児期の”目の運動不足”から、年々『ひ弱』になってきていると言えそうです。

近視のきざし発見!チェックリスト

チェックリスト

それでは、近視の『きざし』が出ているかどうか、以下の5つの項目をチェックしてみましょう。

近視の『きざし』発見!チェックリスト

  1. 気がつくとテレビに近づいている
  2. なんとなく『寄り目』ぎみにみえる
  3. まばたきが少ないようだ
  4. 目の前にある物を見つけるのに、時間がかかる事がある
  5. 目の周辺で不自然な動きをする事がある(例:強く目をつぶったり、見開いたりするなど)

以上のチェックポイントに1つでも当てはまる場合は、近視の『きざし』が出ているせいかもしれません。

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まとめ

まとめ

子供は「見えづらい」、「見えにくい」とはなかなか言わないものです。

そのため、近視の『きざし』を見つける事はとても難しいといえます。

ですが、今回の『近視のきざし発見!チェックリスト』を使えば、気がつきやすくなります。 ぜひ、ご活用ください。

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