リビングルーム
近視を進行させない、あるいは視力を維持するためには、生活習慣を整えることが大切です。
特に小学校低学年の間は、特に、習慣をつけることが大切ですので、読書や宿題はリビングルームなど、親御さんの目の届くところでする事をお勧めします。
というのも、読書や宿題をしているとき、目と本・教科書の間が30センチ以下になっている、テレビを見る位置が2メートル以下になっている、照明の暗いところで読書や宿題をしていたら、その都度注意をすることができるからです。
また、目の届くところであれば姿勢が悪いのに気付いたら、都度注意することもできます。
低学年の間に、良い姿勢を体に覚えさせることが大切です。
また、読書や宿題、テレビの後には、必ず遠くのものにピントを合わせる時間を作ることも習慣としましょう。