眼鏡処方箋
眼鏡処方箋には、自分の目の状況を知るための大切なデータが記載されています。
大切な値は、下記の2つです。
球面レンズ(屈折度数・Sph)
→近視の場合はマイナスの値です。近視の進行度が分かります。
円柱レンズ(乱視度数・cyl)
→乱視の度数を表します。乱視の程度が分かります。
他にも、円柱軸(Axis)、瞳孔間距離など眼鏡作成にあたって必要な情報が記載されています。
裸眼視力にプラスして、屈折度数、乱視度数、矯正視力の値が分かると、視力向上の可能性を、より詳しく判定することができます。