60年前の調査結果との比較
小学生のクラスの中でメガネをかけている子は、もはや珍しくありません。
「私の子どもの頃はこんなに多くなかったのに…」と驚く保護者の方も多いでしょう。
今回は「小学生における近視の激増」について、眼育(めいく)博士が解説します。
目の健康のエキスパート
30代のワーキングマザー
9歳。視力が落ちたことが判明
これを機に視力回復の取り組みをしてみては?
「メガネになるよ!」って言ったら、
「ボクだけじゃないよ。アツシくんもC判定。マリコちゃんはDだよ」って平気な顔をして…。
私の頃はそんなにいなかったのに…どうして?
小学生がメガネをかけているのは、今や普通の光景です。
学年別の近視の割合は…
- 1年生:24%
- 2年生:28%
- 3年生:34%
- 4年生:39%
- 5年生:45%
- 6年生:49%
※令和6年度 学校保健統計より(裸眼視力1.0未満の子供の割合)
- 1年生:7人
- 2年生:8人
- 3年生:10人
- 4年生:12人
- 5年生:14人
- 6年生:15人
クラスの3人に1人が近視ってこと!?
約60年間で近視の子どもはおよそ6倍に増えています。
- 小学生:6% → 37%(6.1倍)
- 中学生:9% → 60%(6.7倍)
- 高校生:12% → 70%(5.8倍)
近視の原因はすべてが遺伝ではないことの証明
60年で5倍に増えている時点で、その説は成立しません。
生活習慣・姿勢・光環境・デジタル機器…影響は大きいんです。
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ところで博士、私のダイエットも判定してくれる無料サービスは…?
まとめ
◆◇近視の子供は60年前の6倍に!◇◆
文科省の調査では、現在の小学生の近視率は60年前の約6倍。
1クラス30人で算出すると…
- 1年生:7人
- 2年生:8人
- 3年生:10人
- 4年生:12人
- 5年生:14人
- 6年生:15人
5年生以上は2人に1人が近視という驚きの結果に。
この増加は、近視が「遺伝だけではない」証拠でもあります。
早期発見/早期対処の機会を逃さないために…
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