ドライアイ
ドライアイとは、涙の量が少なくなったり成分が変化する事により、眼球の表面が乾き傷がつきやすくなる症状のことを言います。
目薬を使わず、自分で意識的に瞬きを増やすことが、ドライアイ対策で一番良い方法です。
しかし、目薬を使わないことに固執してしまうと、ドライアイの症状がさらに悪化してしまう可能性もあります。
ドライアイ対策で目薬を使う場合は、目に負担の少ない防腐剤が入っていないものを選ぶことをおすすめします。
また、ドライアイ対策としては、
- 凝視をなるべくしないように、意識的に瞬きを増やす。
- もしテレビが目線に近い高さにある場合は、目線よりも低い位置に設置する。
伏し目がちになるため、目が乾きにくくなります。 - 目の渇きが気になるからといって、水道水で目を洗ってはいけません。
目に必要な涙成分まで洗い流してしまいます。
瞬きを増やして、涙で潤しましょう。