第75回眼 頑張る気がなくても視力回復できちゃう方法!
執筆者眼育総研事務局
🖍 公開日:
2025.04.25
↺ 更新日:
2025.04.26
執筆者眼育総研事務局
2001年より子供の視力回復トレーニング教材の企画・販売や教室を運営現在はTVやYouTubeを見ながらトレーニングができるホームワックの製造・販売を行う

頑張る気がない人はどうすればいい?

近視の原因って、ご存じですか?

近くのものばかりを見過ぎて、目の筋肉が縮こまり、水晶体のピント調節が、できなくなってしまうからなんです。

今回は、「目の筋肉の縮こまりを元に戻す方法」を、眼育(めいく)博士がしてくれます。
どうぞ、お見逃しなく!

■登場人物■

【眼育(めいく)博士】
眼育トレーニングの創始者で目の健康のエキスパート

【ミドリママ】
30代のワーキングマザー
息子のケンタの視力を、何とか回復させたいと思っている

【ケンタ】
9歳。学校の健康診断で視力が落ちていたことが発覚

【ゆみさん】
ミドリママのママ友
ケンタと同級生の息子ハルキの近視で悩んでいる

ケンタの視力低下がきっかけで、視力のスペシャリスト、眼育博士に相談することになったミドリママ。

今日も、眼育博士の研究所に目の勉強に来ているようです…

【ゆみさん(以下ゆみ)】

「ミドリ。黙って入ったりして、博士に怒られない?」

【ミドリママ(以下ママ)】

「だいじょうぶよ。でも、噛みつかれたりして」

2人が廊下を歩いていると、突然うしろで、「こほん!」と、セキ払いがしました。

【ママ】

「だれ?」

あわてて振り返ったママの目の前にいたのは、”茶色怪人”でした。

へなへなと床にしゃがみこんだ、2人のそばへ、”茶色怪人”がゆっくりと近づいてきました。

【ママ】

「きゃあああー!」

【ゆみ】

「たすけてー!」

2人は大声で叫びました。
それでも茶色怪人は、どんどん近づいてきます。
……

さて、ここは博士の部屋の中。
ママとゆみさん、そして博士が話をしています。

【ママ】

「すみません。
博士が研究所のペンキを塗っていたなんて知らなかったものですから」

【博士】

「いやいや。
初めてのペンキ塗りで、散々な目に遭ってしまいました。

自分が茶色の怪人になってるなんて、考えもしなかったんです。
ところで、お連れの方は?」

【ママ】

「あ、ごめんなさい、私の友達のゆみです。

ゆみは、息子のハルキの近視のことで困っていたので、博士に相談にのってもらおうと思って。」

【ゆみ】

「はじめまして、ゆみです。
ごめんなさい、私まで大声を出してしまって。」

【博士】

「いやいや、いいんですよ。
さっき鏡を見て、自分でも驚いたくらいですから。」

博士は、照れくさそうに苦笑いをしました。
それから、ゆみさんの方を向き、

【博士】

「それでは、ハルキ君の近視のこと、詳しく聞かせていただけますか?」

【ゆみ】

「はい。
実は、先日小学校で実施された視力検査で、近視だということが分かったんです。

それなのに、本人はいたってのん気で、何とかしようとする気が、全然なくて…」

そんなあなたにはホームワック

【博士】

「なるほど、お話はよくわかりました。
本人にやる気がないのでは、どうしようもありませんよね。」

【ゆみ】

「そうなんですよ。
困るのは自分なのに、私の言うことなんて、ぜんぜん聞かないんですから!」

【博士】

「まあまあ、ゆみさん、そう怒らないで。
そういうお子さん達というのは、実際大勢いるんです。

そこで、そんな子たちのために考案された、新しい方法があるんですよ。」

【ゆみ】

「ほんとうですか?」

【博士】

「その方法は、ホームワックと言います。
特徴は、自宅でテレビを見ながら、たったの20分間でできるんです。

近視というのは、近くのものばかりを見過ぎたことによって、目の筋肉が縮こまり、「水晶体」のピント調節ができなくなった状態のことを言います。

なので、その状態を改善するには、この筋肉の縮こまりを、元に戻してやればいいんです。」

【ゆみ】

「いったい、どうするんです?」

【博士】

「遠くのものを見て、次に近くのものを見ることを、一定の間隔で、定期的に繰り返すんです。

それを続けることによって、目の筋肉の縮こまりは解消されます。

ホームワックを通してテレビを見ると、一定時間ごとに、ピントが合う状態と合わない状態が、自動的に交互に作り出されます。

つまり、毛様体筋というピントの調節に関わる筋肉を伸ばす運動と、縮める運動が、自動的に繰り返されるんです。」

【ゆみ】

「すご~い!博士、私それやります。
いえ、息子にやらせますので、ぜひお願いします!」

【博士】

「まあまあ、そうあせらないで。お金もかかることですから。」

【ゆみ】

「いくらくらい、かかるんですか?」

【博士】

「少し待ってください、いま資料を出しますから。」

博士は、机の引き出しから、書類を取り出しました。

【博士】

「あったあった、税込で59,800円ですね。」

【ゆみ】

「59,800円…ですか」

ゆみさんの声が、いっぺんに、しぼんでしまいました。

【ママ】

「どうしたの、ゆみ?」

【ゆみ】

「ちょっとね…。
最近旦那の給料も上がらないので、ちょっと難しいかも。」

【ママ】

「あら、でも分割で支払うという方法がありそうよ。
この資料によると、10回分割で金利手数料は発生しないから、毎月5,980円よね。
これってハルキのスイミングの月謝と同じくらいじゃない?」

【ゆみ】

「言われてみれば、そうね~。」

【ママ】

「私も近視だったからわかるけど、メガネやコンタクトレンズが必要になると、5万円なんてあっという間よ。」

【ゆみ】

「10ヶ月間、習い事させると考えれば、いいかしら?」

【ママ】

「近視にならないためだったら、最高の投資じゃない?」

【ゆみ】

「取り返しがつく間じゃないと、意味がなくなっちゃうわね。」

【ママ】

「ほんとほんと、ねえ博士。」

【博士】

「こほんっ…
ミドリママ、私の出番がないんですが…」

【ママ】

「ごめん、博士。
私も眼育(めいく)を広めて、社会の役に立ちたいのよ。」

【博士】

「嬉しいことを言ってくださる…ぐすん。」

【ママ】

「(こそっと)茶色怪人が感動してるわ。」

【博士】

「こらぁ、噛みつくぞ~」

【ママ】

「あら~。最初のも聞こえてたのね~。」

【ゆみ】

「やめてよ、ふたりとも。
それより私、早く家に帰って、相談してみる!」

3人は、大きな声で笑いました。

ホームワックを詳しく知りたい方は、下記からどうぞ。

ホームワックのさらなる凄さやヒミツはこちらから
ホームワックの大学と眼科による共同臨床試験結果

まとめ

◆頑張る気がなくても視力回復できちゃう方法!◆

本人に視力回復しようとするヤル気があまりないときは、視力回復法 ホームワックが有効。

自宅でテレビを見ながら、視力トレーニングができる。

近視とは、近くのものばかりを見過ぎて、目の筋肉が縮こまり、ピントの調節ができなくなった状態。

この筋肉の縮こまりを、元に戻すには、遠くのものを見たり、近くのものを見たりすることを、繰り返すことが重要。

ホームワックを通してものを見ると、ピントが合う状態と、合わない状態が、自動的に交互に作り出される。

つまり、毛様体筋というピントの調節に関わる筋肉を伸ばす運動と、縮める運動が、自動的にできてしまう。

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