眼球
👁
閲覧数:
69

眼球(がんきゅう)

眼球とは、「見る」というはたらきを担う目の本体となる部分で、黒目と白目をふくむ丸い器官のことです。
外から入ってきた光を取り込み、その刺激を電気信号に変えて脳まで届けることで、私たちは形や色、奥行きなどを認識できるようになります。
大人では直径およそ24mm前後の球体で、いくつもの組織が協力して働いているとされています。

眼球ってどんなつくり?

眼球は大きく「外側の壁」と「中身」に分けて考えることができます。
外側の壁は、前の方の透明な角膜と、白く見える強膜などからなり、目の形を保ちながら、光を取り込む“窓”と“外枠”の役割を持っています。
内側には、光を感じる網膜、その手前には光を曲げるレンズとしての水晶体、光の量を調節する虹彩(こうさい)や瞳孔などがあり、互いに連携してものを「見る」仕組みを作っています。

目の構造

カメラにたとえると?

眼球の構造は、よくカメラにたとえられます。
角膜と水晶体はレンズ、虹彩と瞳孔はしぼり(絞り)、網膜はフィルムや撮像素子に相当し、ここに像がきちんと結ばれることで、はっきりとした見え方になります。

角膜や水晶体で曲げられた光が、眼球の奥にある網膜の上にぴったりピントを結ぶ状態が「よく見えている」状態です。
このとき、レンズの屈折力(光を曲げる力)と、レンズ前面から網膜までの距離(眼軸長〈がんじくちょう〉)とのバランスが大きな役割を果たすとされています。

近視と眼球の「長さ」の関係

眼球は、ただの球ではなく、前後方向の長さ(眼軸長)が少しずつ変化します。
近視の多くは、この眼球の前後方向の長さが通常よりも伸びてしまい、網膜より手前でピントが合ってしまうことで起こる「軸性近視」とされています。

こどもの近視研究では、読書やタブレット作業など近くを見る時間が長すぎると、眼軸長が過剰に伸びやすくなることが報告されており、
屋外で過ごす時間を増やすことなどが、近視予防の一つの工夫として紹介されています。

眼球を「守る」という視点

眼球は、角膜・水晶体・網膜・視神経など多くの組織が集まった、とても緻密なしくみを持つ器官です。
強い光をじっと見続ける、目を何度もこする、合わない度数のまま我慢して使い続けるなどの刺激は、眼球に負担になる場合があります。

こどもの時期には、画面との距離をとる・屋外遊びの時間を確保する・定期的に視力検査を受けること、
大人でも、見え方に違和感や急な視力低下を感じたときには、早めに眼科で相談することが、長い目で見て眼球の健康を守る一つの目安になるとされています。

関連用語

分類から探す

イメージ
お金
カードゲーム
かず
カタカナ
クイズ
ゲーム
こうさく
コンタクト
シール
ストレス
スポーツ
スマホ
ちえ
トレーニング
なぞなぞ
パズル
ひらがな
ホームワック
メガネ
不同視
乱視
仮性近視
勉強
図鑑
好奇心
姿勢
学校検眼
実験
工作
文字
斜視
景色
検眼
眼科
眼軸
瞳孔
科学遊び
算数
色彩感覚
視力
言葉
語彙力
近視
遊び
遺伝
お金
カードゲーム
かず
カタカナ
クイズ
ゲーム
こうさく
シール
ちえ
なぞなぞ
パズル
ひらがな
図鑑
好奇心
実験
工作
文字
科学遊び
算数
色彩感覚
言葉
語彙力
遊び

頭文字から探す

あ行
か行
さ行
た行
な行
は行
ま行
や行
ら行
わ行

目の用語辞典

閲覧ランキング

眼帯

眼帯

眼球

眼球

角膜潰瘍

角膜潰瘍

糖尿病性網膜症

糖尿病性網膜症

縮瞳

縮瞳

関連記事

子供の近視にショックを受けた親御さんへ|不安な気持ちと向き合う視力ケアの考え方

子供の近視にショックを受けた親御さんへ|不安な気持ちと向き合う視力ケアの考え方

子どもの近視が将来の眼病につながる?──家庭でできるリスクを減らす対策

子どもの近視が将来の眼病につながる?──家庭でできるリスクを減らす対策

目は一生の資産——3分で整えるピント調節 “ピントフレッシュ”のすすめ

目は一生の資産——3分で整えるピント調節 “ピントフレッシュ”のすすめ

学校の視力検査A判定でも油断禁物—近視予防と『ホームワック』活用ガイド

学校の視力検査A判定でも油断禁物—近視予防と『ホームワック』活用ガイド

自宅でできる視力回復トレーニング方法を徹底解説

自宅でできる視力回復トレーニング方法を徹底解説

スマホが原因で斜視に?増える”スマホ斜視”とその対策

スマホが原因で斜視に?増える”スマホ斜視”とその対策

眼科のワックは効果がないって本当?

眼科のワックは効果がないって本当?

ホームワックは効果なし?近視は本当に良くなるの?

ホームワックは効果なし?近視は本当に良くなるの?