プリズム眼鏡
レンズにプリズム効果を組み込み、像の位置をわずかに調整して両眼視の負担を減らす眼鏡です。主に斜位や軽度の斜視など、両目で一つに見るのが難しかったり二重に見えやすい場合に、二重像・行の飛び・目の奥の重さなどの不快感を和らげる目的で用いられます。原因そのものを治す道具ではなく、両目で一つに見る働き(両眼視)の負担を減らすために用いられます。
プリズムメガネの特徴
プリズムは光を曲げる働きがあり、レンズの一部に組み込むと「ものが少し横/上下にずれて見える」ように調整できます。これにより、目の向きや寄せる力の負担を減らし、両目で一つにまとめやすくします。プリズムの強さはプリズムディオプター(△)で、向きはベース(内・外・上・下)で示されます。
きっかけとなる例
- ときどき二重に見える/片目をつぶると楽に感じることがある。
- 読書やPCで行を飛ばす/にじむ感じが続く、頭痛や目の奥の重さが出やすい。
- 「距離感がつかみにくい」「長時間の近く作業でつらい」と感じる場面が多い。
※気になる見え方がある場合、まず医療機関でご相談ください。
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