正視(せいし)とは?
正視とは、遠くも近くも無理なくはっきり見える、理想的な目の状態をいいます。角膜と水晶体の屈折力(レンズ効果)と、眼軸長(網膜までの距離)がバランスよく合わさることで、光が網膜上にピントを結び、自然に1.0(20/20)視力が得られます。
正視のメリット
- 調節負担が少ない:ピント合わせのために目の筋肉(毛様体筋)を余計に使わず、疲れにくい
- クリアな視界:遠くも近くも鮮明に見え、メガネやコンタクトなしで快適に過ごせる
チェックと予防
目のバランスは、成長期と加齢で崩れやすくなります。
成長期:子どもの眼は前後に伸びやすく、眼軸長(網膜までの距離)が変わることで屈折力とのバランスが崩れ、近視が進行しやすくなります。
加齢:大人になると水晶体の柔軟性が低下し、ピントを合わせる調節力が落ちることで、近くが見えづらくなる老眼の症状が現れやすくなります。
学校検眼や年に数回の視力・屈折検査で、こうしたバランス変化から起こる近視や老眼傾向を早期にキャッチし、日常生活の改善や目のトレーニングを行い、必要に応じてメガネの矯正や視能訓練を受けることをおすすめします。
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