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眺視(ちょうし)

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■目の休憩は忘れずにとって下さい■

読書、パソコン、TV、ゲームなど、近くの物を見る作業を30分間したら、必ず遠くの違う距離のものを眺めるという、「ハーフタイム」を入れる癖をつけて下さい。

ハーフタイムのときの目の使い方について、以下のことにご注意ください。

「凝視」するのではなく、≪眺視(ちょうし)≫すること。

※≪眺視(ちょうし)≫というのは、眼育(めいく)総研が、 目の使い方を改良する為に作った造語です。

「眺める」という言葉を辞書で引いてみると、 以下の意味が載っています。

・視野に入ってくるもの全体を見る。
・のんびりと遠くを見る。
・広く見渡す など。

この見方こそ、本来の目の構造に適した見方です。
眺めるように遠くのものを見ていれば、目を何時間使ったとしても、疲れることはありません。

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