ハーフタイム
- 目の用語辞典
- 2017.05.16
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長時間近くのものを見続けると、ピント調節のための筋肉が凝ってきて、自由な調節ができにくくなります。
効果的な休憩方法は、10~30分間スマホやテレビ、読書・パソコン等を行ったら、10~30秒間でいいので、裸眼で見える範囲で、一番遠く(最大明視距離)をリラックスした状態で眺める方法です。
近視の進行を防ぐために、私たちが推奨しているのが、この「ハーフタイム」です。
凝視の合間に眺視(ちょうし)をすることで、凝り固まった目の筋肉を伸ばします。