3D立体視
宝島社が出版する、長崎綜合療術院院長の徳永 貴久氏監修のマジカル・アイ(マジック・アイ)に代表される、目の焦点をずらして見つめる事で、立体像が浮かんでくる画像の事を言います。
3D立体視は、毛様体を調節する効果は多少ありますが、これだけで視力回復するというのは無理です。
遊び感覚でトライするには良いと思います。
3D画像を見る方法として、遠くをみるような目にする平行法、近視の方が得意な寄り目にする交差法の2種類があります。
近視の方は、平行法で見るようにしましょう。
交差法は、3D画像の手前で左右の視線を交差させて見る方法で、寄り目になるため遠視や老眼の方のエクササイズには良いのですが、近視の方にはお勧めできません。
平行法は、左右の目をそれぞれ平行に、遠くをみるような目の使い方をします。
3D画像や文字は、浮き出て見えます。
夢中になりすぎて凝視すると逆効果になりますので、リラックスして瞬きを忘れないようにしましょう。