第8回眼 近視になりやすいのは○○型!
- 視力回復辞典(視力回復の真実)
- 2005.07.25
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近視になりにくいのは◇◇型!
近視になりにくい気質は、すばり【散漫型】です。
目の前のことに集中することが苦手で、すぐ人に話しかけたり、窓の外をちらちら見たり、部屋の中のいろんな物に視線を飛ばしたりするタイプの方は、近視になりにくいと言えます。
単に集中力に欠けている場合もありますが、中には、凝視を続けることからくる目の負担を敏感に感じ取り、それを無意識に解消しようとしている場合があります。
このタイプの方は、ある意味、本能に忠実であるとも言えるでしょう。
近視になりやすい方が、身体からの信号をシャットダウンしてしまうのに比べて、近視になりにくい方は、身体からの信号にきちんと反応しているともいえます。
サイコーの近視対策!
近視になりやすいのが集中型だとわかっても、「気質」というものは、変えようと思って簡単に変えられるものではありませんよね。
また、物事に集中できるというのは、大きなメリットでもあります。
集中型の人が近視の危険性を減らすには、どうしたら良いでしょうか?
ここで登場するのが、このメルマガの読者にはおなじみの「ハーフタイム」です。
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「ハーフタイム」は、慣れないうちは30分ごとに30秒とるのが目安ですが、その間隔というのは、細切れであるほど効果的です。
20分毎に20秒、15分ごとに15秒、10分ごとに10秒というように、徐々にその間隔を減らしていくと良いでしょう。
しかし、問題が一つあります。
それは、集中型の人の特徴は、時間を忘れてなにかに熱中してしまうことです。
ハーフタイムをとろうにも、タイミングに気がつかずに、あっという間に時間が過ぎてしまう方は、どうしたら良いのでしょうか?
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そんな集中型には「ハーフタイム」のタイミングを知らせてあげる必要があります。
けれど、だからといってご両親がお子さまを監視するのでは、とてもストレスが溜ります。
そんな時には、「デジタルタイマー」の利用をオススメします。
「キッチンタイマー」などの名称で、最近では100円ショップでもよく売られています。
また、最近では携帯電話にも、タイマー機能がついていますよね。
それらを利用すれば、「ハーフタイム」を一定の間隔でとるのも、簡単になりますよ。
そして、「ハーフタイム」の際には、忘れてはいけないコツがあります。
そのことについては、次回、詳しく載せる予定ですので、お楽しみに!
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近視になりやすい人と、なりにくい人の違いの一つは、「気質」にあります。
近視になりやすい【集中型】の方は、デジタルタイマーを使って、「ハーフタイム」をとる習慣をつけましょう。
目の負担を減らしながら、目の前のことに集中できるようになれば、一番ですよね。
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