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第108回眼 目を細めて見てると乱視になりやすいってホント?
- 視力回復辞典(視力回復の真実)
- 2014.02.15
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まとめ
◆◇目を細めて見てると乱視になりやすいってホント?◇◆
目を細めて見ることが癖になると、眼圧が増え、角膜に変形を起こし、乱視になる場合がある。
遠くがぼやけて見えないときは、「今、目の筋肉がリラックスしている。ホッとしているんだ。」と思うと、無理に見ようとする気持ちが減り、ストレスが減る。
目を細める状況が多い場合は、メガネをかけるのもひとつの方法。
その際に、メガネはなるべき遠くを見るときだけに使い、眼鏡なしで見える距離を見るときは外すと良い。
テレビは、最大明視距離から見ると目に負担をかけにくい。
最大明視距離とは、
自分がピントを合わせられるギリギリの距離のこと。
一度乱視になってしまうと改善は難しいので、目を細めるようなシチュエーションを減らすことが大切。
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