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第19回眼 たかが近視、されど近視!?◆近視の心理学

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毎年春になると、眼育総研に寄せられる相談数は、グーンと増えてきます。

学校での検眼や眼科での診断の結果を受けて、”近視宣告”に悩むご両親の方が、一段と増えるからです。

まさか?うちの子が…

まさか

初めて近視を告げられた時、『まさか?どうしよう!』とあわてふためく状態は、まさに”寝耳に水”。

それはこの世の終わりのように、頭に大きく重くのしかかるイメージだったりしますよね。

  • まずどうしたらいい?
  • ほんとにメガネ? 信じられない。
  • 目薬なんかで近視が治るの?
  • 「様子をみましょう」ってどうしたらいいの?

などなど、悩みはつきません。

宣告のショックから過剰に親の責任と捉え、今までのしつけに後悔をしたり、さらには、罪悪感まで感じてしまうことも…

なぜ、罪悪感がうまれるの?

罪悪感
  • このまま近視が進んで、見えなくなったらどうしよう
  • 一応気にはしていたのに、対応の仕方が全然間違っていたんだろうか?
  • 親として失格なんじゃないだろうか?
  • 「まだ小さいのにメガネなんて」と、周囲からかわいそうに見られることがイヤ
  • 男の子なのに、メガネで積極性が失われちゃうんじゃないだろうか?
  • 女の子なので、容姿で損をするんじゃないだろうか?

近視は、遠くの物にピントが合わせられなくなる症状のことをいうのであって、目が見えなくなるわけではありません。

また「近視=即メガネ」という発想も間違った思い込みにすぎません。

つまりは、近視に対する知識不足によって、突然パニックとなり、不安となって罪悪感がうまれてしまうケースがあります。

“視力回復”に向けては、まず罪悪感を捨てることからはじめましょう。

重い気分を背負っていたままでは、良い効果は期待できません。

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