第26回眼 子どもに自覚を持たせる《7つのステップ》第1弾
- 視力回復辞典(視力回復の真実)
- 2006.04.25
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「想像力」の活用法
親子で想像力を働かせながら会話することは、子どもにとって、とても良い刺激になるものです。
普段想像力を失いがちな大人にとっても、良い訓練になる場合があります。
「他人の立場に立つ」ことが、日常生活や人間関係の中で大切なことはわかっていても、実際にはとても難しい場合がありますよね。
違う立場や経験を持つ人の気持ちになりきってみること――
“メガネ体験”は、ごく手軽にそれができる手段でもあります。
そして、想像力を加えながら会話を展開するための、糸口にもなります。
このような、テーマを持つ会話をすることによって、普段気がつかなかった子どもの成長に気がつかされたりするケースもあります。
コミュニケーションとは、『知恵と感情の交流』です。
そのことを意識して、子どもとのコミュニケーションを深めてみるとよいでしょう。
そして、子どもの中に「小さな自覚の芽」を発見したら、それを、認める→ほめる→そして育ててあげましょう。
口を酸っぱくして言い聞かせたり、無理矢理に約束事を守らせようとするやり方には、自ずと限界があります。
それよりも、親子の「話し合い」を上手に利用することによって、子どもの自覚を育てる方が実は効果は大きく、無駄な苦労も減るものです。
まとめ
子ども自身に、視力低下防止の意識を持たせるために必要な《7つのステップ》とは…
ステップ1
「メガネをかけるとは、どういうことか」を体験させる体感しないとわからない不便さ、デメリットは?
ステップ2
“メガネ体験”を糸口に、想像力を広げながら親子で会話を。
親子のコミュニケーションを深めましょう!
子どもの自覚は、認める→ほめる→そして育てるところから、始まります。
次は、『子どもに自覚を持たせる《7つのステップ》第2弾』
★ ステップ3~5をお送りします。お楽しみに!
“メガネ体験”で、メガネの不便さを親子ともども体感した!
改めて視力低下防止の大切さを実感。
でも、最近視力が落ち始めているみたい…
「早期発見/早期対処」の機会を逃さないために…
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