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第40回眼 日常生活の”ちょっとしたひと工夫”で、目のヒーリング!
- 視力回復辞典(視力回復の真実)
- 2006.10.10
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イメージを使おう
タオルをあてた【あった目まくら】の状態で、浴室の明かりを消して、楽しい場面や自分の好きな風景などを想像するのも、とても良い方法です。
過去に体験した、気持ちの良かった場面を思い浮かべたり…
広々とした空間や、視界がぱっと開けるような風景を想像したり…
【あった目まくら】と相乗効果になり、一層のリラックスに役立ってくれます。
イメージの持つ偉大な力については、前回・前々回とお話したとおりです。
つまり、イメージ力を刺激することで、脳波がα波へと導かれ、より高いリラックス効果が得られることで、疲労回復効果も上がります。
食育・眼育・浴育
皆さんは、『浴育』という言葉をご存じでしょうか?
『食育』や『眼育』に続く生活習慣の教育として、入浴を見直そうという考え方です。
「入浴は夕食に次ぐ家族交流の機会」
「親子のお風呂は良い思い出になる」
「浴育の楽しみは、1)遊び 2)会話 3)学ぶ」
といったキーワードをもとに、“質の高い親子入浴”を提案するものなのだそうです。
親密でよりリラックスできる時間と空間であるお風呂を、親子でコミュニケーションしながら、情操教育の場として活用しようとする発想の『浴育』。
【あった目まくら】や【めのび】もプラスして、お風呂でのリラックスを『眼育』+『浴育』の場にしてみてはいかがでしょうか?