第53回眼 視力回復のコツは?⇒目の疲れをその日のうちに、解消!
- 視力回復辞典(視力回復の真実)
- 2008.07.25
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疲れ目に効果的なのは温めること?冷やすこと?
ここまでの方法では、目を温めて疲れを取り去る方法を紹介してきました。
反対に、目を冷やすことはどうなのでしょうか。
答えは、「温冷を交互にすると、さらに効果がある」です。
目を温めると、血行が良くなって疲労物質を排除し、栄養供給が良くなり目の疲労を取ることができます。
目を冷やした場合は、血管が収縮し、一時的に血行は悪くなります。
ですが、次に温めたときに、収縮の反動で、目の周囲の血行がさらに良くなる効果が得られます。
また、目が充血しているときや、炎症を起こしているときは、冷やすことで、それらを改善できます。
冷やす状態から温める状態に切り替えるときに、目が「ふーっ」とゆるみ、緊張からリラックス状態へと切り替わります。
3)ひとみスッキリ浴
お風呂で、2つの洗面器を用意します。
1つには、水道水くらいの冷水(10~20度くらい)を入れます。
もう一つには、やや熱めのお風呂の湯(42~43度くらい)を入れてください。
2つの洗面器に、5秒間づつ、交互に顔をつけます。
これを5回くらい繰り返し、最後は必ず「冷水」の方で終わります。
温度差の刺激が、眼球とその周囲の組織の血行を高め、自律神経の働きを正常化します。
目の疲れがスッキリと癒されます。
※冷たすぎたり熱すぎたりしない程度で、無理のない範囲でお試しください。
おうちの中でも日光浴!
生命を育む、最高のエネルギーは何でしょう?
それは太陽のエネルギーであることは、間違いありません。
私たちは太陽の光を浴びて日々生活することで、自律神経の働きが活性化され、そして、身体の様々なホルモンのバランスが整います。
しかし、冬場などはどうしても日照時間が短くなり、外が寒くなるため、太陽の光を浴びる時間が短くなりがちです。
室内にいながら、太陽のエネルギーを感じることはできないか?
そんな発想を現実のものにしたのが、ジェントライトです。
ジェントライトは、自然光と同じ”質”の明かりを提供します。
その明かりは、目が疲れないだけでなく、
- やる気ホルモンの分泌
- ビタミンDの生成
- 生体リズムを整える…などなど
『太陽の光と同じ効果』を持っています。
ぜひ、健康を作る明かりジェントライトの光の質を、体験してみてください。
まとめ
お風呂でできる近視予防・目のリラックス法は、
●基本は『ゆったりぬるま湯』に、20分は湯船に浸かろう
マッサージやストレッチを加えて、よりリラックス♪
●目の疲れはその日の内に解消
【ぼんのくぼ枕】でまったり脳や神経をいたわり、風呂上がりの【シャワーめのび】で、疲れをスッキリ洗い流そう
●疲労回復を強力にするには、温冷の切り替えが効果的【ひとみスッキリ浴】をお試しあれ!
●室内にも、太陽エネルギーを取り入れてみよう
目が生き返るヒーリングデスクライトジェントライト
“目の疲れ”をスッキリとったら、次は、“視力低下しない目”を手に入れてみませんか??
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