第62回眼 なぜか語られることのないレーシックの真実!
- 視力回復辞典(視力回復の真実)
- 2009.04.20
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はじめに
みなさんはレ―シックという「視力回復手術」のこと、聞いたことはありますよね?
最近は芸能人やスポーツ選手などが広告塔になり、テレビで取り上げられたりしています。
そんな宣伝を目にしたあなたは、「もし近視になっても、レ―シック手術をすれば大丈夫じゃないかしら?」なんて、思ってはいませんか?
ちょっと待ってください!
こうした安易な考え方は、真の目の健康にとって、とても危険なものなのです。
今回は、「眼育(めいく)博士」に、レーシック手術について、とことん解説して頂いた内容の、第1回目をお届けします。
■登場人物■
【眼育(めいく)博士】
眼育トレーニングの創始者で目の健康のエキスパート
【ミドリママ】
30代のワーキングマザー
息子のケンタの視力を、何とか回復させたいと思っている
【ケンタ】
9歳。学校の健康診断で視力が落ちていたことが発覚
レ―シック手術の事が気になっていた方、レ―シック手術の真の姿を知りたい方、分量が多いため、何回かにわけてお送り致しますので、じっくり読んでみてくださいね。
ちゃんと知りたい!レ―シック手術の本当のこと
ミドリママは、学校の健康診断で、ケンタの視力が落ちていたことで、とてもショックを受けていました。
そのため、ケンタの姿勢をきびしくチェックしたり、ゲームの時間のことでケンタとケンカになったりしていました。
そんなある日、ママ友達から眼育の評判を聞き、自宅で視力回復ができるトレーニングツール ホームワックの資料を、インターネットから取り寄せてみました。
毎日好きなテレビを見るだけで、楽しみながら視力が回復できるようです。
「このトレーニングを始めたら、もう視力が下がる心配がなさそうね」
そう考えたミドリさんですが、なにげなく見ていた女性誌で、次のような派手な広告が目にとまりました。
『簡単で安全な手術で誰でも視力が回復!』
『手術は時間がかからず、入院の必要もなし』
そうです。
ミドリママが見たのは「レーシック手術」の広告でした。
「もしケンタがこのまま近視になってしまっても、いずれ「レーシック手術」をすれば問題ないんじゃないかしら?」
レ―シックが気になり始めたミドリママは、思い切って、眼育(めいく)博士のもとをたずね、いろいろ質問してみることにしました。