第73回眼 視力回復方法の選び方
- 視力回復辞典(視力回復の真実)
- 2010.09.28
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忙しい中学生はどうすればいい?
視力回復したいと思ったら、方法を選ぶ必要があります。
たとえコストが低くても、あまり信用できないものを選ぶと、結局、時間と費用のムダになるこがあります。
逆に、実績もあり、しかも、信用できそうな方法が複数あると、どのように選んだらよいのか、迷ってしまいますよね。
今回は、「視力回復方法の選び方」に関連する大切なお話を、眼育(めいく)博士がしてくれます。
どうぞ、お見逃しなく!
■登場人物■
【眼育(めいく)博士】
眼育トレーニングの創始者で目の健康のエキスパート
【ミドリママ】
30代のワーキングマザー
息子のケンタの視力を、何とか回復させたいと思っている
【ケンタ】
9歳。学校の健康診断で視力が落ちていたことが発覚
ケンタの視力低下がきっかけで、視力のスペシャリスト、眼育博士に相談することになったミドリママ。
今日も、眼育博士の研究所に目の勉強に来ているようです…
【眼育博士(以下博士)】
「シルバーウィークはどこかに遊びに行きましたかな?」
【ミドリママ(以下ママ)】
「親戚の家に遊びに行きました。
そこの家は、中学生のお兄ちゃんがいるので、遊んでもらって、ケンタも楽しかったみたい。」
【博士】
「なるほど、それは良い思い出ができましたね。親戚はどちらですか?」
【ママ】
「千葉です。」
【博士】
「千葉かぁ~奇遇ですなあ、私もシルバーウィークに、千葉に磯釣りに行ったんですよ。
波が寄せては返すのを聞き、遠くの地平線を眺めながら、釣り糸をたらす。
目にもいいし、日常生活の喧騒を忘れられるので、心も爽やかになる。
美味しいお土産も持って帰れて、”一石三鳥“というところですな。」
うっとりと釣りの思い出を語る博士を前に、ママはなんだか元気がなさそう。
それが気になった博士は…
【博士】
「どうしたんですか?
ミドリママは、親戚へのお出かけは、楽しくなかったんですか?」
【ママ】
「いえいえ、すごく楽しかったです。
そこの奥さんと私は年が近いので、話も弾んだし。
でも、そのとき、気になる話題が持ち上がって…」
【博士】
「どんな話題でしょう?」
【ママ】
「実は、親戚のお兄ちゃんも、視力が悪くてメガネをかけているんです。
それで、眼育博士に教わった視力の事について話していたら、盛り上がってしまって、お互いに、本格的に眼育(めいく)を始めて、競争しようという話になっちゃったんです。」
【博士】
「いい話じゃないですか。」
【ママ】
「でも博士、うちのケンタは小学生だし、まだメガネはいらない視力があるのですが、親戚のお兄ちゃんは、中学生の上に、日常生活でメガネが必要なんですよ。
平日は、部活でとても忙しいらしいし、実際のところ、視力回復への取り組みは無理なんじゃないでしょうか…」