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第82回眼 集中力が高いと近視になる!?

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「集中力が高い」の盲点

「集中力が高い」というのは、素晴らしい長所です。
しかし、そこには意外な落とし穴があることも、知っておく必要があります。

今回は、「集中力と近視」に関連する大切なお話を、眼育(めいく)博士がしてくれます。

どうぞ、お見逃しなく!

■登場人物■

【眼育(めいく)博士】
眼育トレーニングの創始者で目の健康のエキスパート

【ミドリママ】
30代のワーキングマザー
息子のケンタの視力を、何とか回復させたいと思っている

【ケンタ】
9歳。学校の健康診断で視力が落ちていたことが発覚

ケンタの視力低下がきっかけで、視力のスペシャリスト、眼育博士に相談することになったミドリママ。

今日も眼育博士の研究所に目の勉強に来ているようです…

【眼育博士(以下博士)】
「ケンタ君は、DSゲームが好きなんでしたっけ?」

【ミドリママ(以下ママ)】
「そうですね、大好きです。
クリスマスプレゼントもDSの新しいソフトをねだるので買ってあげました。」

【博士】
「1日にどれくらい遊んでいるんですか?」

【ママ】
「1時間です。
放っておくと、いつまでもやり続けるので、1時間と決めて守らせています。

というか、こっちで時間を計って、タイムリミットになったら無理やり電源を切ります。
自分からは、まず気づかないので。」

【博士】
「ケンタ君は、夢中になると、時間の経過もわからなくなるんですね。」

【ママ】
「そうなんです。
やっている間は、一心不乱にやり続けます。
私が『1時間経ったわよ!』って教えるまで、まるで気づきません。」

【博士】
「きっと、ケンタ君は集中力が高いんですね。」

【ママ】
「…そうかもしれません。
ゲーム以外でも、夢中になると、時間を忘れて取り組んでいることが多いです。」

【博士】
「そうした性質は、きっと将来役立ちますよ。

社会人になった後も、集中力いかんによって仕事のはかどり方はかなり違ってきますからね。」

【ママ】
「そうね、将来有望かも。
遊び以外に関心が向いてくれればの話だけど。」

【博士】
「集中力が高いことは大きなメリットではあるんですが、しかし一方で、近視になりやすい特質でもあることは、覚えておいて頂けると良いかもしれません。」

【ママ】
「ええー!!どうして、どうして?」

【博士】
「それは、集中したときに、視界を狭い範囲に限定しやすくなるためです。

集中力が低いお子さんは、例えばDSをしていても、すぐに隣の人に話しかけたり、周囲の出来事に気を取られて、ほかをチラチラ見たりします。

それによって、DSゲーム以外の距離に、自然に視線が飛ぶことになります。
これに対して、集中力の高いお子さんは、一心不乱に画面を凝視する傾向があります。」

【ママ】
「いろんな場所を見たほうがいいんですか?」

【博士】
「距離の違うものを見た方が良いんですね。
それによって、ピント調節の筋肉が、緊張から解放されやすくなります。」

【ママ】
「緊張が続くのがダメなんですか?」

【博士】
「そうです。
目の内部の筋肉は、近くを見るときに緊張し、遠くを見るときに弛緩します。

近くばかり見ていると、緊張状態が固定され、遠くを見るときに弛緩しづらくなり、近視が始まりやすくなるのです。」

【ママ】
「筋肉が凝ってきて、働きが悪くなるというようなことかしら?」

【博士】
「まさにそういうことですね。
DSゲームをやっているときなどは、目の内部の筋肉は、すごい緊張状態におかれます。

その状態があまりにも長く続くと、その状態に適用しようとして、近視が進行することになります。」

【ママ】
「でも、集中力が高いのは、良いことでもありますよね。
集中力を無くさせるわけにもいきませんし、どうしたら良いでしょう。」

【博士】
「集中力が高いお子さんは、緊張を意図的に解く方法を用いると、良いですよ。」

【ママ】
「どうやってやるんですか?」

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