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第96回眼 ゲーム中の姿勢の悪さはリアルタイムで改善!

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姿勢の悪さに注意を向ける方法

姿勢の悪さ

携帯型ゲームをしているとき、姿勢が悪いと、目と画面との距離が近づきすぎになります。
これはもちろん、目に良くないこと。

でも、分かっていても、なかなか直せなかったりしますよね。

今回は、「姿勢の悪さを改善するとっておきの方法」に関連する大切なお話を、眼育(めいく)博士がしてくれます!

今号も、他では決して聞けない貴重な情報が目白押し♪
どうぞ最後までお見逃しなく!

■登場人物■

【眼育(めいく)博士】
眼育トレーニングの創始者で目の健康のエキスパート

【ミドリママ】
30代のワーキングマザー
息子のケンタの視力を、何とか回復させたいと思っている

【ケンタ】
9歳。学校の健康診断で視力が落ちていたことが発覚

【ミドリママ(以下ママ)】
「ケンタって、注意してもすぐに姿勢が悪くなっちゃうんです。
夢中になっちゃうと、他のことが見えなくなるんです。

そのときは、『ああ、こんなに姿勢が悪かったんだ。目を近づけすぎだな。直さなきゃ。』って気付いても、ゲームの世界にのめり込むと、つい忘れちゃうそう。」

【眼育博士(以下博士)】
「そうか、ケンタくんは集中力があるタイプですからね。」

【ママ】
「ホホホ、そうそうケンタは集中力があるから~、ってそれ、褒められることじゃないでしょう。

ねえ、どうしたらいいと思います?」

【博士】
「ケンタくんの注意を、ひんぱんに姿勢の正しさに対して向けることが必要ですね。」

【ママ】
「だから、それができないって言ってるじゃないですか~!」

【博士】
「おうちに大きめの鏡はありますか?できれば等身大の鏡がいいですね。」

【ママ】
「等身大の鏡?
まあ、ありますけど。寝室に、私が外出前に服装をチェックする用のが。」

【博士】
「その鏡をリビングに持ってきて、ケンタくん自身が映る場所で、ゲームをさせてください。

『良い姿勢でゲームしなきゃ。』という意識が頭にあっても、面白いゲームをやっているときは、その意識は片隅に追いやられてしまいます。

しかし、目の前に鏡を置いておけば…」

【ママ】
「そうか!背中を丸めた自分の姿が視界に入るから、改善意識が呼び戻されるってことね!」

【博士】
「その通りです。

鏡に自分を映しながらゲームをすれば、どんな姿勢ならゲーム機と目が近づきすぎないか、ゲーム中、自分の背中が丸まっていないかを、リアルタイムで確認できます。

だから自分で改善しやすくなります。」

【ママ】
「そっか、鏡で自分の姿を見せるって、効果ありそうね。」

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