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視力検査まであと●日!「近視!」と宣告されないための直前対策
- 視力回復辞典(視力回復の真実)
- 2018.04.18
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【2】毛様体筋をほぐす
毛様体筋をほぐすために下記を行ってみましょう。
軽いリズミカルなまばたきを15回
↓
「ぎゅっ」と強めに3秒間、目をつむる
↓
「ぱぁ~」と力を抜き、3秒間軽く、目を見開く
↓
2~3をもう1度繰り返す
↓
軽いリズミカルなまばたきを15回
↓
15秒間ほどでできます。
【3】最大明視距離(さいだいめいしきょり)を見つける
最大明視距離とは、リラックスした状態でピントを合わせられる、ギリギリの距離のことです。
よく「遠くを見なさい!」と注意することがあると思いますが、視力改善には、目の筋肉に刺激を与えて、緊張を緩和させることが大切です。
それには、『最大明視距離』がベストです。
しかし、この最大明視距離は、ひとりひとり異なります。
そのため、まずは自分にあった距離を見つけましょう。
ご自身の最大明視距離を感覚的につかむ為に、以下のような方法があります。
『最大明視距離の測り方』
【視力0.1以下の場合】
裸眼の状態でノートの文字がふつうに読める位置に持ってきて、その位置から少しずつノートを遠ざける
【視力0.1以上の場合】
壁にカレンダーやポスターなど、絵や文字が印刷された紙を貼り、対象物にピントが普通に合わせられる位置に立ち、その位置から少しずつ後ろに下がる
こうやって調べると、ある地点を境に、ピントを合わせられなくなります。
注意点は、読めるかどうかではなく、ピントが合っているか、ぼやけているかで判断することです。
このピントが合わせられる、ギリギリの距離が、最大明視距離です。
視力検査までの数日間試してください。
そして、実はこの3つ。
学校でもできるコトばかりです。
教室の中や、検査を待っている時に行うことができます。
是非実践してみて下さいね。
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