視力低下を指摘されたら、どこに相談するべき?
前号では、「近視の低年齢化」についてお話ししました。
近視の割合は60年前の5倍だとか!
「近視の原因は遺伝がすべてではない!」ということもわかりましたね。
しかし、学校から「視力低下の通知」をもらってきたら、まずは詳しい検査をと、眼科の門を叩く方が多いでしょう。
でも、ちょっと待ってください。
私たちは、眼医者さんは「近視」「視力低下」を治療してくれるところだと思っていますが、もし、実情が私たちの認識とズレているとしたら…?!
今回は眼育博士が、眼医者さんの近視認識について重大なお話をしてくれます。
今号も、他では決して聞けない貴重な情報が目白押し♪
どうぞ最後までお見逃しなく!
■登場人物■
眼育トレーニングの創始者で目の健康のエキスパート
30代のワーキングマザー 息子のケンタの視力を、何とか回復させたいと思っている
視力低下は、眼科の治療対象じゃない?
そもそも、視力低下の原因って?
でも、眼医者さんは『視力低下は遺伝的形質による個体差』と捉えているのです。つまり、それぞれの体質だと、大学で教わっているのですね。
これだけゲームやスマホで遊ぶ子供が増えてるのだから、原因は遺伝だけじゃないって、ちょっとはわかりそうなものなのにね。
もしも遺伝だけによるものだったら、どの年代でも近視のお子さんの比率は同じはずですが、実際はそうではない。環境によって引き起こされた近視が多いということです。
しかし同時にそれは、生活習慣改善で視力を元に戻せる可能性もそれだけ高いということですよ。
眼鏡やコンタクトは、手軽だけれども
眼科で『もう少様子を見ましょう』ってアドバイスされて、視力が悪くなるまでは放っておいて、悪化したら眼鏡やコンタクトの処方箋って、これこそ、眼科は視力低下の専門家ではないってことを、証明していますよね。
その際、眼科で検査してもらったデータを用意しておきましょう。
そのデータとともに、選択式の簡単な説明に答えるだけで、トレーニングでどれくらい視力が向上するかを、判定してくれますからね。もちろん無料で、受けられますよ。
まとめ

◆◇眼科は近視を治さない?!◇◆
- 目の病気・ケガなら眼科が専門家
- 普通の視力低下は眼科の専門ではない
- 眼医者は、近視(視力低下)の原因を遺伝だと認識している
- しかし、現代では、環境によって引き起こされた近視も多い
- 眼鏡やコンタクトは、視力低下そのものを治すわけではない
- 視力回復は、視力回復の専門家の門を叩こう。
「早期発見/早期対処」の機会を逃さないために…
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視力回復辞典(視力回復の真実)
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