矯正視力
- 目の用語辞典
- 2015.05.08
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矯正視力(きょうせいしりょく)とは、屈折異常(近視・遠視・乱視など)があるとき、メガネやコンタクトレンズで矯正(正常な状態に変え正すこと)した際の視力の事を言います。
メガネやコンタクトレンズなどで矯正しない視力のことを、裸眼視力と言います。
メガネやコンタクトレンズで矯正した視力を、一般的には矯正視力と言いますが、本来は眼科での検査で最大限見えるレンズを使用した際の視力を、矯正視力と言います。
また、最大限見える状態を【完全矯正視力】と言い、その目が正常か異常かの判断材料となります。
なお、矯正視力が悪いと就業不可の職業もありますので、目を大切にすることはとても重要です。