第4回眼 その目薬ちょっと待った!
- 視力回復辞典(視力回復の真実)
- 2005.04.02
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目薬に頼っていると、筋肉はなまってしまう
確かに、目薬の力で目の筋肉が一時的にゆるむ事もあるでしょう。
でもよく考えてみると、それは自分以外のものに頼る方法ですよね。
そうすると目薬の力に依存してしまい、それなしでは機能が保てなくなっていくのが人間の身体の性質です。
本来の人間の機能を薬が代わりにやってくれるので、人間の機能は怠けてしまいます。
「病院でもらった目薬を使いながら様子をみていたら、視力がさらに落ちてしまいました。」というご相談を、実際に頂きます。
対処は目薬をさすだけで、後は同じように生活している。
これでは本質的には、近視の原因が取り除かれていないので、近視が進行しやすい状況に、変わりはありません。
以上の様な理由で、眼科医の中でも、この目薬を使わない方針をとっている所もあります。
じゃあどうすれば良いの?
それではどうすれば良いのでしょうか?
本来自分が持っている機能を引き出す事が、本質的な問題解決方法です。
つまり、自分の力で、目の筋肉の調節力をあげる事が必要です。
目の調節力をあげる事が、どういう事か、それについては別の号で、詳しく説明する機会をもちたいと思います。
今すぐ簡単にできる方法としては、前回ご紹介したリフレッシュ法や、今後お伝えしていく日常生活の様々な改善法があります。
そして、より効果がでるように、専門家による研究をもとに作られたトレーニング・システムもあります。
カギは、バランス良く鍛えること!
自分の力で目の筋肉の調節力をあげる事が必要、というお話をしました。
そのためには目の機能をバランス良く鍛える事が必要です。
これを、小さなお子さまでも、お家で簡単にできるようにしたのが、ホームワックです。
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