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第35回眼 その“様子見”が命取り?!
- 視力回復辞典(視力回復の真実)
- 2006.08.10
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ライフスタイルチェック
「じゃあ、いったい、近視になったらどうすればいいの???」ということですが…結論から言うと、まずはとにかく【ライフスタイルを見直すこと】です。
でも、具体的にはどうすればいい??
目を酷使することで、目の内部や周辺の筋肉が凝る『目凝り(めこり)』の状態
↓
これが近視の始まりです。
『目凝り』は、携帯型ゲームや読書など、近くのものを長時間凝視することから起こります。
また、外で遊ぶ時間が少ないインドア型の生活では、遠くを見る必要性がなくなってしまい、目凝りが解消されにくくなります。
また、過剰なストレスから、体のあちこちが緊張しすぎることが原因で起こるケースもあります。
例えば、
- 塾やおけいこ事がびっしり
- 小学生なのに自由な時間がほとんどない
- 夜更かしで寝不足になりがちである
- 友達や家族関係でストレスがある…
以上のことはほんの一例ですが、お子さんの目にとって、そして身体面、精神面にとって、ストレス過多の生活環境になっていないか?
という観点から、ライフスタイルをチェックしてみてください。
まとめ
眼科の、近視への対処は、「ミドリン」「ワック」を使った一見治療のように見える「様子見」
眼科が「メガネ・コンタクトレンズ店化」している現状を考えれば、「様子見」の流れに乗るのは、キケン
じゃあ、近視への対処はどうすればいいのか??
『根本的にアプローチすることを考える』
“近視になりやすいライフスタイル”の見直しを!
ライフスタイルチェックの方法…
- 近くの物を長時間見続けていないか?
- 外で遊ぶ時間があるか?
- 忙しすぎ、友達関係、家族関係などによる肉体的・精神的に過剰なストレスがないか?
これらの観点から、子どもの生活を見直してみる。
【ライフスタイルチェック】の考え方はわかったけれど、具体的にどうすればいい??
「早期発見/早期対処」の機会を逃さないために…
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