第54回眼 おハシの使い方が視力にも影響してたなんて!?
- 視力回復辞典(視力回復の真実)
- 2008.08.08
- 3,361 View
正しい姿勢への真骨頂、『正しい座り方』って??
それでは、せっかくですので、常によい姿勢で座ることができるコツについても、お教えします。
それは、『座骨を意識して座る』と言う方法です。
座骨は、骨盤の一番下の部分にあります。
『座骨を意識して座る法』
イスに腰掛けて、おしりの下に手を入れてみてください。
おしりと太ももの境目のあたりに、左右それぞれ一点ずつ、手に骨が当たる場所があると思います。
おしりの肉が厚い方は、指でその辺りを強く押してみてください。
手に骨が当たる部分が『座骨』です。
座骨の位置がわかったら、その座骨の2点だけがイスに接しているように感じてください。
そして、その2点で、バランスを取るように座ることを意識します。
つまり、足の代わりに、座骨でイスの座面の上に「立つ」ような感覚を持ちます。
姿勢が悪くなると、背骨の一番下にあって背中側の骨盤の間にある「仙骨」が、後方に傾いてしまいます。
詳しくはこちらをご覧ください。
この、太陽のエネルギーであることは、間違いありません。
私たち『座骨で立つ』ということを意識して座るようにすると、仙骨が傾かず、自然と、背骨が伸びた姿勢を保つことができます。
お子さまの姿勢の崩れを音声や振動でお知らせする【近視バスター】登場!
勉強や読書に熱中しているうちに、ついつい姿勢がくずれてしまうことがありますよね。
しかし、問題なのは、本人はそのことになかなか気づけないことなのです。
そんなときに利用できるのが、近視バスターです。
頭にのせておくだけで、姿勢が崩れた時に、振動と音で教えてくれるすぐれもの。
その秘密はスマホなどに使われている加速度センサーにあります。
姿勢だけでなく、対象物との距離、周囲の明るさ、時間経過も振動と音でお知らせします。
正しい姿勢をいつでもキープできる近視バスターを活用して大切な視力を守って下さいね。
まとめ
正しい姿勢は、視力回復、近視予防に必要不可欠!
●鉛筆や、おハシの正しい使い方を知ることは、正しい姿勢への近道!
●『座骨』を意識して座ることで、自然と背筋が伸び、良い姿勢に。
目と、本やノートとの距離が、保てます。
●いつの間にか崩れてくるお子さまの姿勢を感知してお知らせ 近視バスターで、いつでも正しい姿勢をキープ
「早期発見/早期対処」の機会を逃さないために…
視力ランドでは、無料で視力向上可能性判定を実施しております。
フォームに必要事項を入力するだけで、その場で瞬時に可能性を判定します。
お気軽にご利用下さい!