第81回眼 目を細めると乱視に!?
- 視力回復辞典(視力回復の真実)
- 2011.08.10
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テレビの距離はハーフタイムで解決!
【ママ】
「じゃあ、テレビの時間を少なくさせないといけないわね。
今でも見てる時間を巡ってケンカになりがちなのに、ますますバトルが白熱しそう…」
【博士】
「とにかく、遠くから目を細めて見る、というのがイカンのです。
子供が近距離でテレビを見ていると不安になりますが、無理に遠くから見せて、目を細めているのでは、逆効果です。
それくらいなら、いっそ距離を近づけ、目を細めなくても良い距離から見せましょう。」
【ママ】
「目が疲れるんじゃないかしら?」
【博士】
「その対策としては、できるだけこまめにハーフタイムを取ってください。」
■ハーフタイムとは■
近くばかり見ている目に、遠くを見させてリラックスをさせること。
テレビを15分間見たら、15秒間で良いので、ハーフタイムを取ると良い。
CMタイムを使うのが、効果的。
ハームタイムは、遠くの違う距離のものを眺める
→遠くの目安は、最大明視距離がベスト
→最大明視距離はテレビは離れればいいってもんじゃない!を参照
これで目への負担はかなり軽減されます。
【ママ】
「ハーフタイムは良いと思うけど、なんだか消極的な対策ね。
悪くなるのを防ぐだけ、みたいな。
もっと積極的な対策があればいいんだけど…
私って、ワガママかしら?多くを求めすぎ?」
【博士】
「いいえ、そんなワガママな方に応える、良い方法があります。
ホームワックを使えば、テレビを見ながら、視力回復トレーニングを、努力感無しに行えます。
しかも、普段は見えない距離から、裸眼でテレビを見れるので、ケンタ君も喜ぶはずです。」
【ママ】
「すご~い、博士!いろんな方法を知ってるんですね。
ホームワックはかなり魅力かも♪」
【博士】
「ホームワックを使うと、子供も堂々とテレビが見れるし、親もテレビを見せている罪悪感がなくなるので親子双方の精神安定上にも良いですね。」
【ママ】
「たしかに。
ホームワックをやったあとは、ホームワークもやりましょ♪って誘ってみようかしら。
怒られずにテレビが見れて機嫌がいいはずだから、普段より言うことを聞くかもしれませんよね。」
【博士】
「ママはしたたかですね…」