視力回復のための最終兵器は、テレビを見ることだった!!
- 視力回復辞典(視力回復の真実)
- 2018.07.23
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テレビを見るだけ?!
視力回復の最終兵器が、テレビを見るだけってどういうこと?!って思いますよね?
ホントにテレビを見るだけなのです!でも普通にテレビを見るのではなく、コレ↓
「ホームワック」を通してテレビを見るだけ!
ホームワックは、1日20分、テレビを見ながら視力回復できる、最終兵器!
今号は、視力回復への唯一の希望「ホームワック」のあれこれをご紹介致します。
まず、なぜ近視になるのかおさらいです。
読書やゲームなどで、目を近づけて行う作業や、目を凝らしてじっと見る行為を長く続けていたりすると、近くのモノを見る状態で目の筋肉(毛様体筋)が凝り固まり、遠くを見る際の筋肉の緩め機能が働きにくくなります。
これが慢性化し、遠くを見る時に毛様体筋が緩まず、遠くにピントが合わせられない症状が近視です。
ですから、遠くにピントを合わせる力を取り戻せば、視力は回復するんです!
また、眼球(硝子体)も近くのモノを見る際は、内側に寄るため(いわゆる寄り目)、近視の方は、眼球を外側に動かす働き(遠くのモノにピントを合わせる際の動き)も鈍くなっています。
なお、近くのモノを見る際の眼球の運動を“輻輳運動”、遠くのモノを見る際の運動を“開散運動”といい、このイメージは下図に示したとおりです。
上記をふまえて、ホームワックを見ていきます。
まずは、構造。
外観は、上の写真のように双眼鏡のような形状をしています。
内部の構造は、上の写真や構造図に示したように回転プリズム、移動凸レンズ、調整凸レンズという主要部品で構成されています。
◆視力回復の原理
ホームワックは、回転プリズムや移動凸レンズが絶妙に調和して、
- 水晶体の厚さを調節する“毛様体筋”の運動
- 眼球(硝子体)の”開散運動”(外側に開く運動)
を同時に行わせるように、目に入ってくる像の屈折力を自動的・連続的に変化させます。
毛様体筋が伸びたり縮んだりすることで、水晶体が厚くなったり薄くなったりします。
この仕組みによって目は遠近にピントを合わせています。
自動的・連続的に屈折力が変化するため(つまり、目に入ってくる像にピントが合ったりぼやけたりする、という変化がアナログで連続的に起こるため)、常に目が像を捉えようとして、関連する筋肉を一生懸命に働かすことになるのです。
↓ホームワックを通してみるとこんな感じにみえます。