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運動会で目の大切さを実感

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こんにちは。眼育サポーターの太田です。

5月は運動会シーズン。
お子さまの運動会はいかがでしたか?

週末には、近所の小学校から楽しそうな歓声や音楽が聞こえてきました。

今週、我が家の息子(高1)の学校でも運動会でした。

さて、運動会の前夜、騎馬戦に参加するという息子から心配の声が…。

一緒に騎馬を組む4人のメンバーが、息子も含め、全員が近視でメガネを使っているのだとか。
騎馬戦ではメガネを外すことになるので、見えなくて敵と味方の区別がつかなそう、という心配でした。

翌日話を聞くと、ゼッケンの色で区別がついたから大丈夫だった、という話でホッとしました。
「やっぱメガネは不利だよ~ホームック真面目にするべき?」と、やっと目の大切さに気が付いたような発言がありました。

メガネをかけ始めてしまうと、日常で見えなくて困るシーンにあまり遭遇することがないので、近視の不自由さ、不利な点をあることをすっかり忘れてしまうようです。

裸眼でも不自由がない場所では、なるべくメガネを外す。
かけっぱなしにせず、たまには裸眼で景色を見るなど、自分の目の見え方を自覚しておくことも大切ですね。

メガネについては、こちらの記事も参考にしてください。
目について知ろう:メガネ

目について知ろう:スポーツメガネ

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