第3回眼 今日からできる、目のリフレッシュ法
- 視力回復辞典(視力回復の真実)
- 2005.02.22
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目が悲鳴をあげている!
パソコン、テレビ、TVゲーム、携帯型ゲーム、携帯メール、本などを見ている時は、目は狭いスペースに固定されて使われている状態となっています。
これは、言い替えると「凝視」している状態といえます。
目を凝らすと書いて「凝視」ですが、これは凝っている目(視)とも読めますよね。
人間の身体は、ある一定の時間固定されていると、本能的に、「動きたい」という欲求がでてきます。
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それにも関わらず、見ているテレビや本、ゲームが面白くて、思わず長時間続けてしまう事がありますね。
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それは、『目が凝ってきて、苦しい~っ!!!』という、身体の声を無視しているんです。
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さらに、その声を無視し続けて、近くのものを見る時間の長い生活が続くと、その声はますます小さくなっていきます。
それは、身体が本来持っている、「動きたい、拘束されるのはイヤ」という欲求が、感じられなくなってくるという現象です。
感覚が、鈍くなってしまうんですね。
そうなると、ますます長時間近くのものを見ていても、平気になります。
その結果、その状況に適応するように、近視が進行してしまいます。
これを防ぐために、意識的に目の休憩をいれる必要があるんです。
眼育おすすめ、目のリフレッシュ法! ハーフタイム!
パソコン作業や読書を10~30分間したら、目のハーフタイムをいれましょう!
テレビを見ていてCMになったら、それも目のハーフタイムの合図です!
ハーフタイムは、たった10~30秒で結構です。
この数十秒が、あなたの目には救いの時間となります。
遠くの違う距離のものを眺める縮こまっていた目の筋肉を、伸ばしてあげましょう。
(あなたの目の声)『ひゃーっ、たすかった~。 やっと一息つけたよ。』
リズミカルにまばたきをする目をぎゅっと強く閉じて、ぱあっと大きく開きます。
そして目を”パチパチパチ”とリズムカルにまばたきをします。
ドライアイを防止して、目の周りの筋肉のマッサージ効果がでます。
(あなたの目の声)『うっひょー、きもち~い。 潤いがもどってきたぁ。』
眼球を上下左右に動かす顔を動かさず、目だけを動かします。
お部屋の端から端まで、壁のラインなどに沿って、目線を動かします。
(あなたの目の声)『う~ん、ほぐれてきた。 調子がでてきたみたい』
どうでしょう? どれもその場ですぐにできるのが、ポイントです。
『10~30分間目を固定的に使ったら、10~30秒の休憩(目のハーフタイム)をいれる。。。』という事をぜひお忘れなく!
また、次号以降でも、さらなる目のリフレッシュ法を、順次ご紹介していきます。
子供に、しっかり目のケアをしてもらうために
『うちの子、私の言うこと聞かないのよね』
確かに、「目の休憩をいれなさい!」「目の体操をしなさい!」と、ご両親の方が言っても、お子さまがちゃんと休憩をいれるかどうか、チェックするのはなかなか大変です。
そこで、お子さまが楽しんでやれるトレーニング、
お子さまが自分から率先してやるトレーニング!があるんです。
子供が自宅で簡単にできる、視力回復や近視予防の為のトレーニングツール
「近視バスター」
「ホームワック」
『うちの子、もっとやりたいって言って、何度もやろうとするんです。』
という喜びと驚きの声を、お母さまから頂いています。
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