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第116回眼 近視の基準は、時代と共に変わる?!
- 視力回復辞典(視力回復の真実)
- 2014.09.15
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はじめに
【ミドリママ(以下ママ)】
前回のメルマガで公開Q&Aとして取り上げた『成長期の目標視力って、本当はいくつがいいの?』の、読者の皆さまからの反響はいかがでした?」
【眼育博士(以下博士)】
「そういえば、こんなのがありました。」
視力が片目0.5ずつあれば、日常生活はほぼ問題なく過ごせるんだ、と思ったら、気持ちがラクになりました。
ピリピリしなくなったので、子供もリラックスできてるみたいです。(by 山口県 ヒマワリさん)
【ママ】
「学校でも世間でも、標準的な視力は1.0と言われてるし、視力検査でそれ以下だと、『要再検査』の紙をもらってくるから、ついピリピリしちゃうのよね。
でも、視力を1.0にキープできている子なんて、今どきレアなケースだし、気にしすぎると、子供もまいっちゃいそうだわ。
とは言え、やっぱり気になっちゃうしね。
いくら現代っ子の視力が下がっているとは言え、視力1.0はないと、って不安…かな。」
【博士】
「どうして不安になるんでしょうか?」
【ママ】
「え~、だって、1.0ないと、遠くが良く見えなくなるのは本当だし、1.0はないとマズいかな、って思うし…。」
【博士】
「今回のテーマは、そこのところを深く掘り下げていきます。
眼育総研では、
『成長期が終わる20歳を超えるまで、メガネなしでも日常生活が送れるレベルに、視力を維持すること』
を取り上げています。
この達成に役立つ、情報提供をいたします。」
【ママ】
「これまで何回も取り上げられてきて、『成長期が終わる20歳を超えるまで、メガネなしでも日常生活が送れるレベルに、視力を維持すること』って大切なんだなあって、思えてきたわ。
その実現のために役立つ情報を教えてくれるってことよね。
博士、よろしくお願いします!!」