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第36回眼 近視は成長とともに進行する ?!


「何をしてもムダ」なんて…

何をしてもムダ

34、35回にわたり、近視をとりまく眼科の現状について、お話して参りました。
今回も、さらにその続編をお送りします。

学校検眼で近視がわかり、眼科へ。
「うちの子の近視、なんとかならないでしょうか…」
ワラにもすがる気持ちで、そんなふうに切り出したお母さん。

『成長とともに視力も落ちていきますよ』こんなふうに言われてしまったんだけれど、というご相談が、実際に眼育総研に寄せられることがあります。

もう少し詳しく言うと…
「落ちてしまった視力は、どうやっても戻らない。
 しかも、成長とともにこの先もっとどんどん落ちていくので、何をしてもムダ」
「メガネをかけるしかない」と宣言された、というわけです。

なんとかなるどころか、もっともっと悪くなる(?!)
こんなことを言われてしまったら、がっくり肩を落として帰るしかないというものです。

でも…成長するにしたがって、視力もますます落ちていくと言われれば、何となく「そういうものなのか」という気がしないでもないですが、なぜそうなるの?というギモンが、当然わいてきますよね。

身長と視力の関係??

身長と視力の関係

これに対する説明として、成長とともに身長が伸びる

それにしたがって眼球も伸びていき、目のピントが合わない状態になる

成長すればするほどに伸びて、ますます近視の度が進む

というふうに言われることがあります。

でも…

じゃあ、身長が伸びなければ視力は落ちないの??
そもそも、なぜ身長と視力に関係が??
成長しても視力が落ちない人もいるけれど??

ギモンは尽きません。

『成長とともに視力も落ちる』というまことしやかな説、本当のところはどうなのでしょうか?

そのことを考えてみるために、ここで、ものが見える仕組みと近視について簡単にお話します。

私たちがものを見るときのメカニズムは、カメラで写真を撮る場合と似ています。

光がレンズを通り、フィルムに像として焼き付けられるというのが写真の仕組みですが、同じように、光が”水晶体”(レンズにあたる部分)を通り、”網膜”(フィルムにあたる部分)に像が写し出される。

これが、ものが見える仕組みです。

このとき、レンズにあたる”水晶体”は、薄くなったり厚くなったりして、目のピントを調節します。

その調節が、うまくいかないのが近視――簡単に言うと、そういうことになります。

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