第55回眼 寒い冬には視力が良くなる鍋!?
- 視力回復辞典(視力回復の真実)
- 2008.12.05
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シメはアントシアニンたっぷりの古代米の雑炊で!
では、「眼育鍋(めいくなべ)」の作り方です。
青魚は、すり身を利用します。スーパーなどで売っていますね。
青魚の臭いが苦手という人も、ショウガと味噌で食べやすくなりますよ。
すり身に、卵、片栗粉、おろしショウガ、味噌を加え混ぜ合わせます。
だし汁をはった鍋を火にかけ、火の通りにくい食材から入れていきます。
先ほど作ったつみれのタネも鍋にポトンポトンと落としていきます。
具材にほぼ火が通ったら、葉物と味噌を入れて出来上がり。
さあ、アツアツの「眼育つみれ鍋」を召し上がれ!
ここでさらにワンポイント♪
よりおいしく頂くには、鍋から取り分けたお椀に、「わさび」を少し加えて見ましょう。
味がグッと引き締まって、どんどんイケちゃいます。
「ゆず胡椒」を振りかけるのもいいですよ。
★目に良い食材についてさらに知りたい方は、目の食育をご覧下さい。
鍋の具をあらかた食べ終えたら、シメの楽しみはやっぱり雑炊でしょう。
今回は、古代米(黒米や赤米)入りのご飯を入れてみます。
実はこの黒米や赤米には、アントシアニンが豊富に含まれているんです。
アントシアニンは、ブルーベリーに多く含まれる栄養素で、目の機能を高めてくれることで有名ですね。
黒米や赤米がない場合は、ビタミンB1が豊富な、玄米を使うといいですね。
さあ、やわらかく煮えたアツアツの雑炊をいただきましょう!
まとめ
●寒い冬には「眼育鍋(めいくなべ)」
●ポイントは、下記の食材を使うこと
- DHAを多く含む青魚
- ビタミンAを多く含む緑黄色野菜
- ビタミンB1・B12を多く含む豚肉
- ビタミンB6を多く含む豆腐
●シメの雑炊は、〈アントシアニン〉を多く含む古代米(赤米、黒米)を使う
是非、お試しくださいね!
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