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第11回眼 危険な夏休み!


プール

最近、プールでの事故がテレビで大きく取りあげられていますが、楽しいはずの夏休みにこのような事故が起こるのは、本当に悲しいことですよね。

夏休みになると、海やプールでの事故が多発するようにこの時期は危険な季節です。

そして、夏休みは目にとっても危険な季節になってきています。

家庭で過ごすことになる40日間、今の子供たちは外で遊ぶ時間より、ゲーム機で遊ぶ時間のほうが長くなっています。

中でも大流行なのが携帯型のゲーム。「どうぶつの森」や「ポケモン」など、子どもがつい熱中してしまうようなゲームがたくさんあるようですね。

しかし、この携帯型ゲームで遊ぶことは、テレビゲームよりもさらに、視力への影響があります。

たくさん時間のある夏休みは、特に夢中になって長時間やってしまう傾向があるので注意が必要です。

近視製造機!?

近視製造機

ゲーム機をする時というのは、画面が平面のため、視線は一定の距離に定まったままになります。

また、小さい画面だけを見つめているため、視線のタテ・ヨコの移動もわずかになります。

そして娯楽性が高いため、長時間、夢中になって没頭します。

この状態というのはまさに、近くを凝視し続けている状態です。
詳しくは、凝視(ぎょうし)をやめて、眺視(ちょうし)をしよう!

とりわけ携帯型ゲームは、本体を手に持ってやるため、目とゲーム機の距離は近くなり、画面もかなり小さいため、目をより凝らして見なければいけません。

これは、もう少し離れた場所からできる、テレビゲームと比べても、より大きな負担となります。

また、ゲームをしている間、視線はほとんど動かないため、やる時間が長いほど、目は運動不足になってしまいます。

画面は平面ですので、立体視の能力も弱まります。

人間の身体には、「使う機能はますます発達し、使わない機能は衰える」という法則があります。

本来、人間の目には、

  1. 遠くのものや動くものを的確に捉える能力
  2. 距離感をつかむ能力
  3. 広い視野で目を素早く動かして、危険を察知したりする能力

などが備わっています。

しかし、目の働きを小さく限定するゲーム機をやればやるほど、これらの能力は使う機会を失い、衰えていきます。

こんな場所でのゲームはNG

車や電車などの乗り物内でのゲーム

携帯型ゲームによる視力低下をできるだけ食い止めるためには、どのような対策が必要なのでしょうか。

  1. 暗いところでゲームをするのを避けること。
  2. 車や電車などの乗り物内でのゲームを控えること。

特に、乗り物でゲームをする時というのは、気がつけば、ゲーム機を目から10cm位のところまで近づけている、なんてことがあると思います。

それは、乗り物の中の照明が不十分であるのと、身体が揺れるため、目とゲーム機の距離が絶えず変化し、常にピントを合わせようとするためです。

また、乗り物に乗っていると、外からの光により、手元が明るくなったり暗くなったりしますよね。

人間の目は高い順応性を持ち、暗い場所でもまぶしい場所でも、時間とともに、その暗さ明るさに順応します。

しかし、この順応を頻繁に行うと、目はとても疲れてしまいます。

乗り物での読書や、ポータブルDVDプレーヤーでの映画鑑賞も、同じ理由で、目にとっては良くありません。

目の負担を少しでも減らすためには、携帯型ゲームをするときは、明るい場所で、かつ静止した状態で行いましょう。

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