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3年連続で過去最悪を更新!子供たちの視力が危ない!

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文科省が子供の視力最悪更新を発表

先月(2017年)12月22日に文部科学省が「29年度学校保健統計速報」を発表しました。

平成29年度の「裸眼視力1.0未満の者」の割合は、幼稚園24.48%、小学校32.46%、中学校56.33%、高等学校62.30%となっており、前年度と比較すると、幼稚園及び高等学校では減少しているものの、小学校及び中学校では増加しています。

裸眼視力1.0未満の者
裸眼視力1.0未満の者の推移

小学校は3年連続、中学校は4年連続で視力が最悪を更新しています。

やはり●●が原因!?

毎日新聞にも「小中学生の視力過去最悪」と掲載され、「スマートフォンなどの普及で画面を近くで見る機会が増えた影響もあると考えられる」とみているそうです。

小中学生の視力過去最悪

内閣府が行った調査によると、小中学生が携帯型ゲーム機を持っている割合はなんと81.5%!

40人学級なら、32人強が携帯型ゲーム機を持っている計算に…

さらに、テレビゲームを含めたゲーム機を持っている割合は90.4%になるそうです。

ゲーム機を持っている割合

実際のところ、スマホやゲームの視力への影響はどうなのでしょうか?

視力低下の原因は近くのものを見続けて、目の周りの筋肉(毛様体筋)が凝り固まってしまい、筋肉が緩まなくなる状態『目凝り(めこり)』になることでおこります。

目を休め、筋肉を緩ませる事ができさえすれば良いのですが、特にお子様のゲームへの集中力はスゴイ!思わず感心してしまうほどですよね。。。

筋肉が緩まなくなる状態『目凝り(めこり)』
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