第14回眼 見落とすな!近視シグナル!
- 視力回復辞典(視力回復の真実)
- 2005.10.07
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『ひ弱』な目の子供たち
さらに、もうひとつ心配なことは、最近の子供たちの視力低下のスピードです。
ご相談の中に、次のような内容が増えてきています。
「1年前の4月には1.0ありました。現在は両方とも0.3です。視力低下はこんなに急に進むものですか?」
「今年の1月に急に目を細めだし、あわてて眼科に行きました。それまでA判定だったのですが、両眼とも0.1といわれショックでした。」
「小学3年生の息子の視力が、最近まで1.2あったのが、突然0.3になってしまいました。」
体力や抵抗力が無い人が風邪を引くと、なかなか治らないものですよね。
それどころか、さらにこじらせて肺炎になる事もあります。
ですが、体力がある人は風邪くらいでは何ともありません。
昔に比べて、視力低下の低年齢化や急激な視力低下が目立っていることは、目の”基礎体力”が弱っている証拠ではないでしょうか?
習い事やテレビゲームなどに時間をとられて、外で遊ぶ時間はますます減る傾向にあります。
幼児期の”目の運動不足”から、年々『ひ弱』になってきていると言えそうです。
近視のきざし発見!チェックリスト
それでは、近視の『きざし』が出ているかどうか、以下の5つの項目をチェックしてみましょう。
近視の『きざし』発見!チェックリスト
- 気がつくとテレビに近づいている
- なんとなく『寄り目』ぎみにみえる
- まばたきが少ないようだ
- 目の前にある物を見つけるのに、時間がかかる事がある
- 目の周辺で不自然な動きをする事がある(例:強く目をつぶったり、見開いたりするなど)
以上のチェックポイントに1つでも当てはまる場合は、近視の『きざし』が出ているせいかもしれません。
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まとめ
子供は「見えづらい」、「見えにくい」とはなかなか言わないものです。
そのため、近視の『きざし』を見つける事はとても難しいといえます。
ですが、今回の『近視のきざし発見!チェックリスト』を使えば、気がつきやすくなります。 ぜひ、ご活用ください。
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