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第80回眼 『遠くを見る』だけでは足りない!
- 視力回復辞典(視力回復の真実)
- 2011.06.20
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まとめ
◆遠くを効果的に見る方法◆
- 遠くを見るのは悪いことではないものの、単純に遠いほど良いわけでもない
- 遠くの距離と言った時の『遠く』とは、その人の視力によって変わる
- ピントが合う範囲で、ぎりぎりの遠い距離である最大明視距離がベスト
『最大明視距離の測り方』
以下の方法でピントが合わせられなくなった地点の距離が最大明視距離
【視力0.1以下の場合】
裸眼の状態でノートの文字がふつうに読める位置に持ってきて、その位置から少しずつノートを遠ざける【視力0.1以上の場合】
壁にカレンダーやポスターなど、絵や文字が印刷された紙を貼り、対象物にピントが普通に合わせられる位置に立ち、その位置から少しずつ後ろに下がる
※注意点:
読めるかどうかではなく、ピントが合っているか、ぼやけているかで判断する。
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