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視力に差がつく「子供部屋」の秘密
- 視力回復辞典(視力回復の真実)
- 2018.03.30
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部屋のどこに学習机を置いていますか?
東大生の約半数が「リビング学習」をしていた!という話を聞き、実践しているご家庭も多いのではないですか?
かくいう私もダイニングテーブルで宿題をさせているのですが、ランドセルや教科書、筆箱などが散乱してしまい、リビングが片付かなくて困っています。
そろそろ新学期ですし、私も学習机の購入を検討しています。
学習机の購入時期は、
- 小学校入学時
- 小学校高学年頃に、子供部屋を与える時
- 中学校入学時
など、お子様やご家庭に合わせて様々だと思います。
これから学習机を購入される方、すでに持っている方も今からご紹介することを実践するだけで視力に差がつきますよ。
まずは、下の間取り図を見てください。
近視を防ぐことを考えたら間違いが一つあります。
どこでしょうか?
正解は….
壁際に学習机が配置されているところです。
近視を防ぐにはなるべく遠くを見つめる機会をつくることが大切ですので、壁際に机を配置するのではなく、正面に眺めの良い窓がくるようにするのが良いのです。
また、学習机と言えば目の前に棚があるタイプが思いつきますよね。
しかし、これも先ほどと同じ理由で、目の前を塞がない、シンプルなタイプの方がおススメです。
もし取り外しが可能な棚であれば、外してみるのはいかがでしょうか。
窓際に配置すれば、顔を上げるだけで、遠くが見えるので、目にとってとても良い環境なのです。