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第107回眼 メガネをかけるともっと視力が落ちるってホント?
- 視力回復辞典(視力回復の真実)
- 2014.01.15
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まとめ
◆◇メガネをかけるともっと視力が落ちるってホント?◇◆
近視でメガネをかけるのは、ピント調節を補助するため。
遠くを見るときだけ、メガネを使う。
近くを見るときには、メガネを外す。
メガネをかけ続ける必要があるのは、弱視のお子さん。
目から脳への情報伝達を促すため。
近視の人が、メガネをかけ続けると、『近視の悪循環』に陥り、ますます近視が進む。
メガネをつくるときは、度の強すぎないものをつくる。
メガネの調整度数は、矯正視力で両眼で0.7程度、片眼で0.5程度出ていれば、充分。
極端な言い方だが、「メガネは望遠鏡として使う」。
いつもつけっぱなしだと、近視が進んでしまう。
裸眼で見える距離の場合は、なるべくメガネに頼らずに、目の筋肉を使う機会を多くする方が、望ましい。
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