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第11回眼 危険な夏休み!

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忘れてはいけない「ハーフタイム」

ハーフタイム

携帯ゲーム機の怖いところは、「中毒」になってしまう点ですよね

『あまりにも夢中になりすぎて、やめさせることができなくて困っています』
このような悩みをご相談される方が、たくさんいらっしゃいます。

みなさんの家庭でも、同じような悩みに頭を抱えてはいませんか?

携帯ゲームのように、近くのものを凝視する時間が長ければ、近視は簡単に進行します。

ゲームをする時は、効果的な目の休憩法である「ハーフタイム」を忘れずにとるようにしましょう。

このメルマガで何度もご紹介しているおなじみの方法ですが、これ以上の休憩法は無いと言っていいくらい、重要な方法です。
ぜひ習慣化してくださいね!

「ハーフタイム」のおさらい

  1. 20分間近くの物をみる作業をしたら、20秒の休憩をはさむ
  2. 慣れたら、休憩をとる間隔を更に細切れにしていく。
    20分間で20秒休憩 → 15分間で15秒 → 10分間で10秒
  3. 休憩時は『自分のピントの合わせられる距離』で一番遠くを見ること
  4. 見かたは、リラックスして眺める眺視(ちょうし)で行うこと

詳しくは、凝視(ぎょうし)をやめて、眺視(ちょうし)をしよう!

100円ショップの有効活用術

100円ショップの有効活用術

働いているご両親にとっては、お子さまに目の行き届かない夏休みは、「ハーフタイム」を徹底させることが難しいようです。

『ハーフタイムをとらせたいけど、いちいち時間を知らせてあげる余裕もない』
『常に見はっているなんて、とてもじゃないけどムリ!』

こんな悩みも多く聞きます。

確かに、仕事に出ている方はもちろん、料理 、洗濯、掃除、子供の行事など、家事と子育てに大忙しのお母さんにとって、お子さんを見はっていなければいけないとしたら、かなりのストレスですよね。

そんな方には、眼育総研の「ハーフタイムキット」がオススメです!
※現在は販売を終了しております。

携帯についているタイマー機能や、100円ショップでも売られているデジタル式のタイマー機能に加え、音を出さない点滅機能付きの【眼育ハーフタイマー】

子供がハーフタイムを簡単に理解できるように、マンガで解説【ハーフタイム心得帳】

さらに、『自分のピントの合わせられる距離』がひと目で分かる【ハーフタイムターゲット】がセットになったハーフタイムキット!

これで、「ハーフタイム」をとるタイミングも簡単に分かるので、お子さん一人でも問題ありません!

また、他にもハーフタイムを徹底させるための、とっておきのアイデアがあります。

詳しくは、また次回のメルマガに載せる予定ですので、お楽しみに!

まとめ

まとめ

携帯型ゲームは、「いつでも、どこでもできる」からこそ、視力にとっては天敵!

  1. ゲームする場所を選ぶこと
  2. 「ハーフタイム」をはさみ、長時間続けないこと

また「ゲーム中毒」にならないために、夏休みを使って、子供に外遊びの楽しさを教えてあげましょう。

また、こまめな検眼で、夏休み中の視力低下にはくれぐれも気をつけましょう。
もし、視力の低下が発見されたら「早期対策」を。

「早期発見/早期対処」の機会を逃さないために…

視力ランドでは、無料で視力向上可能性判定を実施しております。

フォームに必要事項を入力するだけで、その場で瞬時に可能性を判定します。
お気軽にご利用下さい!

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