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第112回眼 なぜ眼科で言われる事を鵜呑みにしてはいけないのか?
- 視力回復辞典(視力回復の真実)
- 2014.06.22
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まとめ
◆◇なぜ眼科で言われる事を鵜呑みにしてはいけないのか?◇◆
近視になったら、眼科で屈折検査を受けよう
屈折検査でわかるのは、屈折度数と乱視度数の2つ。
屈折度数→マイナス(-)が近視の度数、プラス(+)が遠視の度数を表す。
数字が大きいほど、進行している状態。
乱視度数→乱視の程度を表す。
左右それぞれの「屈折度数」「乱視度数」「矯正視力」「裸眼視力」の8つのデータを眼育総研に伝えると、あなたに目の現状を、かなり正確に教えてくれます。
席順を前の方に替えてもらうなど、まずは”見えにくい”ことをメガネ以外の方法でカバーできることはないか、取り組んでみよう。
眼科医に『もう少し様子を見ましょう』と言われたら、本当に様子を見ていてはダメ。
↓
生活環境を見直し、近視になりにくい目の使い方を身に付けることから始めよう。
↓
目の休憩法として最もオススメが「ハーフタイム」
~ハーフタイムの方法~
近くを見る作業を
- 10分続けたら10秒
- 20分続けたら20秒
- 30分続けたら30秒
のハーフタイムをとる。
時間は細切れのほうが効果がある。
- 遠くの違う距離のものをぼ~っと眺める
- 意識的にまばたきをする
「早期発見/早期対処」の機会を逃さないために…
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