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第121回眼 毎日の〇〇で、花粉症と近視を一気に予防する3つの秘策
- 視力回復辞典(視力回復の真実)
- 2015.02.22
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二つ目の〇〇、それはツボ
「あ~ん、目がかゆ~い。」「こすっちゃダメダメ~!」目のかゆみ、なんとかしたいですね。
かゆい時は目から意識を離し、ツボ押しを試してみましょう。
ツボ押しをほどこせば、目の血行もよくなり、毛様体筋がほぐれてきます。
その結果、視力が改善していくことにもつながります。
ツボ押しのメリットは2つ
- 押す場所と方法さえ知っていれば、一人でいつでもどこでもできる
- 副作用が無く、症状を和らげるのに即効性がある
ツボを押すことで、この季節、花粉症からくる目のつらい症状を和らげましょう!!
- 『我らの救世主』、太陽(たいよう)
- 『癒しのスポット』、睛明(せいめい)
- 『気分さわやか』、風池(ふうち)
- どのツボも押す時間は3秒間が目安
- 血のめぐりを止めすぎないように、必ず1秒間はツボから指を離す
- 3秒押して、1秒休む」ペース
ツボ押しとは、体の免疫力を高める、サプリメントのようなもの。
花粉症で目がつらいとき、また同時に遠近調節の目の筋肉をもみほぐすためにも、この3つのツボをふっと思い出し、いつでも実行してみてください。