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第28回眼 子どもに自覚を持たせる《7つのステップ》第3弾
- 視力回復辞典(視力回復の真実)
- 2006.05.15
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ハーフタイムには「ハードル」が…
簡単に言うと、意識的に『眺視(ちょうし)』を入れる休憩法が、「ハーフタイム」という方法です。
これが常にできれば、近視予防は可能です。
実際、同じようにゲームをしていても近視になりにくいお子さんは、ハーフタイムを本能的に、無意識に行っています。
その目の使い方を取り入れるには、最初は意識的にやらないとしょうがありません。
しかし、「ハーフタイムをやろう!」と子供に言ったところで、目の大切さに対して自覚のない子にやらせるのは難しい…という悩みはあるものです。。
なぜなら、
『凝視』を続けないために、目の使い方を変えること」の意義を、子どもに理解させなければならない。
- 遠くの違う距離のものを眺めると言っても、「遠く」って?
- 「違う距離」って、どこ?ターゲットは何を見れば良い?…
- 家では何とかやらせたとしても、外では?
外にゲームを持ち出して友達同士でやっていることも多いわが子にとっては、ハーフタイムは外でもやれなければ、不十分
こういった「ハードル」があるから、なのですね。
ハーフタイムをとると良いのはわかるけれど、子どもに実践させるのはそう簡単じゃないなぁ…
確かに、上記のようなハードルを越えれないとすると、そうお感じになるのも無理もありません。
「ハードル」を乗り越えよう!
でも、 もしそれらのことが解決できるとしたら…??
え、そんなことって、可能なの?
ハーフタイムを提案し、数多くの方達にお勧めしてきた眼育総研にとっても、前述のハードルをどう解決していくか…ということは、大きな課題でした。
これらのことに焦点を絞り、試行錯誤を繰り返してきました。
そして、完成させたのが「ハーフタイム」をもっと身につけやすくするためのアイテム!
『ハーフタイムキット』です。
※現在は販売を終了しております。