第93回眼 眼科は近視を治さない?!
- 視力回復辞典(視力回復の真実)
- 2012.08.24
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眼鏡やコンタクトは、手軽だけれども
【ママ】
「だけど、眼鏡やコンタクトが手軽に買えるでしょ。
視力が低下したら眼鏡やコンタクトって、今じゃ常識よね。」
【博士】
「でもママ、ちょっと待って。
眼科で『もう少様子を見ましょう』ってアドバイスされて、視力が悪くなるまでは放っておいて、悪化したら眼鏡やコンタクトの処方箋って、これこそ、眼科は視力低下の専門家ではないってことを、証明していますよね。」
【ママ】
「確かにそうだっ!
だから、次はどうしても眼鏡屋さんやコンタクト屋さんの出番になるわよね?」
【博士】
「ただ、これらはあくまでも視力の矯正器具、補助器具ですから。」
【ママ】
「視力低下そのものを治すわけじゃないってことね。」
【博士】
「そうです。」
【ママ】
「もし眼科に行って、改めて検査した結果が悪かったら、この先ずっと眼鏡やコンタクトを補助的に使うことになるのかしら。
ケンタはまだ子供なのに…。」
【博士】
「待ってください、そう悲観的にならないで。
視力を元に戻せる可能性って、実はあるのですよ。
視力回復は、視力回復の専門家の門を叩けばいいのです。」
【ママ】
「そうだっ!視力ランドでしたよね?!」
【博士】
「前号でも言いましたが、視力ランドで、視力向上可能性判定を受けてみるというのが視力回復のスタートラインです。
その際、眼科で検査してもらったデータを用意しておきましょう。
そのデータとともに、選択式の簡単な説明に答えるだけで、トレーニングでどれくらい視力が向上するかを、判定してくれますからね。
もちろん無料で、受けられますよ。」
【ママ】
「無料だったら、利用しない手はないわよね。
プロに相談するってこと自体が一つの行動になるし。」
【博士】
「それぞれのお子さんに合った丁寧なアドバイスももらえますよ。」
【ママ】
「さっそく、視力向上可能性判定してみます。
なんだか、急に気が軽くなったわ。
それにしても…視力ランドっていつからあるのかしら。
わたしが子供の時も、無料相談してもらいたかったな~。」
【博士】
「ママが子供の時って、いったい何年前の話ですかー?
眼育(めいく)総研は2001年にできたのです。
その頃ママは、もう大人だったのでは?
いやいや、まだまだ思春期だったということにしておきましょうか?!」